その黒ニットで5歳老け見え!絶対にやってはいけない残念コーデとは(前編)
誰もが1枚は持っている定番中の定番、黒ニット。しかし真冬を過ぎる頃には黒ニットが段々と重たいイメージになっていきます。加えて黒は地味な印象も持たれやすく着る人の顔立ち、着こなしのセンスによってオシャレ見え・ダサ見えの差が大きく開くところ。そこで今回はダサ見え・老け見えを徹底回避すべく、やってはいけない黒ニットコーデと洗練コーデの違いをご紹介します。
老け見え黒ニットは【色・ツヤ・抜けのなさ】が原因
黒ニットを着るとなんだか老けて見える……。実はその原因は、「全体的な色みのなさ」「ツヤ感のなさ」「抜け感のなさ」が原因となっています。例えば、黒ニットに黒髪、メイクもナチュラルすぎて頬やリップの色みが足りないとなると一気に年齢を感じさせるスタイルになってしまいます。
ツヤ感に関しても、服の素材に光沢感がなかったり、肌のツヤ感が足りなかったりすると若々しさや上品さが損なわれてしまうので気をつけたいポイントですね。抜け感はハイネックなどデコルテのラインが出ないアイテムで勝つ髪の毛もダウンスタイルと素肌の見える面積が少ないと重苦しさを感じます。
色み・ツヤ・抜けの3拍子が揃っていなくても良いのですが、最低どれか一つの要素を入れておくだけで老け見えを防ぐことができるのでぜひ意識してコーディネートしてみてくださいね。黒=都会的というイメージから手軽に取り入れがちですが意外とこれらの要素がなくて老けた印象になってしまうケースも多いので注意してみましょう。
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