暑苦しい!「オバ見え」な40代が夏によく使っているコスメ3選(後編)
暑苦しさの原因はこれ!3:透け感のないピンクのチーク
気温が高い日ほど、見た目の暑苦しさは見苦しく感じるもの。このところ上気感のあるチークメイクの人気が継続中ですが、暑い日に大人が頬が火照っているような顔をしていると、それだけで暑苦しさを醸しやすくなるのも否めません。
特に気をつけたいのが、透け感のないピンク系のチーク。涼しい場所では気にならなくても、炎天下のもとで真っピンクな頬をしていると、見た目の暑苦しさにくわえて無理な若づくりをしているような印象を強めがちです。
ピンク色はメイクにおける万能カラーではあるけれど、夏の間だけはその質感にご注意を。頬にピンクを使うなら、透け感が強めな色やパール感によって抜け感が出せるものを選んだほうが安心です。
今年の夏も、今からやたらに暑い日が多そうな予感しかありませんよね。本来メイクは自分が気に入ったものであれば、何を使っても自由。とは言っても40代は見た目の印象が、そのままオバ見えにも若見えにもつながりやすいだけに、コスメのせいで暑苦しさを出すのはちょっと残念です。ぜひ清潔感と清涼感のある装いを心がけていきましょう!
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