豆乳グルトのおいしい食べ方レシピ、おすすめベスト3を広報に聞きました!
1・グレープフルーツジュース割り
植物材料同士の相性のよさを実感! すっぱさ全開のグレープフルーツジュースと組み合わせると、豆のコクとグレフルのフレッシュさ、いいところ同士が引き立てあって、すっきりとしたヨーグルトドリンク風に。
豆乳グルトはたっぷりめがオススメだそうです。コップ半分くらいの豆乳グルトに100%のグレープフルーツジュースを注いで混ぜるだけ。いちばん簡単な楽しみ方ですから、毎朝トーストといっしょに。
2・グラノーラがけ
この日は野菜グラノーラが手元にあったのでオンしてみましたが、なるほど、グラノーラの甘みがちょうどいい具合に豆乳グルトの酸味と調和します。豆乳グルトの固定ファンにこの食べ方が大人気というのも納得。ちなみに、普段はフルーツグラノーラを愛好とのことです。
3・ドライフルーツ漬け(中でもパイナップルといちご)
乳製品のヨーグルトにドライフルーツを一晩漬けてもどしてみたことはありますか?おいしいですよね。そして、豆乳グルトはもっと相性がいいかも。容器にドライフルーツと豆乳グルト適量を入れて戻すだけです。比較すると、ヨーグルトよりも豆乳グルトのほうが水っぽさのないみっしりとした仕上がりです。ちなみに、いろいろなフルーツの中でいちばんおいしかったのがパイナップルといちごなのだそう。
おすすめは、成城石井で販売されているドライパイナップル(右はじ)と教えてもらいました。せっかくなので、いっしょにコンビニのドライフルーツも食べ比べてみました。
戻す前と戻した後の4つのフルーツを並べたところ。水を吸ってふくらむわけではないので、豆乳グルトのパッケージの中に直接入れても大丈夫です。上から、りんご、いちご、コンビニのパイナップル、成城石井のパイナップル。結果的に、どちらのパイナップルもおいしい! りんごは酸味同士のなじみがパイナップルほどよくない印象でした。なお、ドライフルーツの中でも、いちじくやプルーン、レーズンはヨーグルトの味が入らないのだそう。漬けるのではなく、オンして食べる方法がおすすめです。
おいしいから毎日の習慣にできる
ヨーグルト、豆乳グルトなどの発酵食品は、美味しく楽しみながら腸内環境を改善きる強い味方です。どうせなら、より好みにあうものを取り入れて、内側から健康になってください!
商品通販サイトはこちら マルサンアイ http://daizu-hitosuji.com/marusan/63552/
文/井一美穂
本記事は2016年6月に初回配信されました
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