
まるでメイクしたて?!厚塗りにならない!外出先での簡単お直しテクニック
日焼け止めで簡易クレンジング?!
日焼け止めの塗り直しにもなって一石二鳥!
皮脂やメイク、またはそれらが混ざったものって、ザックリ言うと「油分」です。ちなみに「油分は油分で落ちる」! ということで、今回は濃厚な油分を含む「日焼け止めクリーム」でメイク直しをする方法についてお届けします(ハンドクリームでも代用可)。では早速、手順について詳しくご説明しますね。
準備:ティッシュで優しく汗や皮脂を押さえる
オトナサローネ世代はただでさえ乾燥しがちなので、皮脂の取りすぎは注意! あぶらとり紙などは使わずに「ティッシュオフ」! 軽く抑える程度で十分です。
手順1:日焼け止めクリームで簡易クレンジング
先程お伝えしたように「油は油で落ちる」。なので油分の多いクリーム状の日焼け止めを使って、簡易的にメイク崩れを除去するのです。ちなみに崩れて気になる部分は、Tゾーンや小鼻、頬など、毛穴が目立つ部分ですよね。ベースが崩れた部分に日焼け止めを少量乗せ、指の腹で優しくクルクル簡易クレンジング。そうするとすぐに馴染んで浮いてきます。
メイクが崩れた箇所と、日焼け止めクリームと混ぜ混ぜ…
手順2:スポンジや綿棒で優しくオフ
優しく吸い込ませるようにオフ
次に、浮いてきた汚れを「スポンジ」で押さえ優しく吸い取ります。またアイメイクの崩れなど、細かい部分の場合は「綿棒」でオフするのがおすすめ。ポイントは絶対に強く擦ったりしないこと!
手順3:部分タッチアップでお直し完成!

ファンデ持ち歩かなくてもコンシーラーなら簡単
オフした部分は地肌が見えてしまっている状態。その部分をコンシーラーやファンデなどで部分的にタッチアップ。最後にサラッと見せたいTゾーンや小鼻などに、ポイントでフェイスパウダーをオン! するとサラッとした美肌にリカバリー完成です。

お粉は全顔に乗せないこと!
3ステップで使用したアイテムは4つ。どれも近くのショップやネットで手に入れられるものばかりです。今回使用したものをご紹介すると……、
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