これ、実はNGって知ってた?日焼けした肌にやってはいけないNGケア3選
こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
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【ヤベミユキの「5年後のキレイに差がつく」美容エッセイ】
9月の後半といえどまだまだ暑い日が続き、容赦なく降り注ぐ紫外線。
さらにこれからレジャーや学校行事など外で紫外線を浴びなければいけない機会はやってきます。
ところで、うっかり紫外線を浴びてしまった日は、どういったケアをしていますか?
日焼けをなかったことに、なんとかリカバリーしたいけれど
スキンケアを間違うとリカバリーどころか炎症や肌荒れを引き起こしてしまうことに。
今回は、日焼け後の肌にやりがちなNGケアを紹介していきますね。
日焼け後、よかれと思ってNGスキンケア
①あせってスペシャルなスキンケアを色々とする
日焼け直後は肌が炎症を起こしている状態なので、あれこれ使うと肌荒れを起こすことも。
肌を落ち着かせるため2,3日はスペシャツケアを我慢して守りのケアを。
日焼け後の肌はごわついているように見えますが、角質ケアやレチノールもしばらく我慢です。
②冷却シートで冷やす
→冷やすのは良いことだけど、日焼けで敏感になっているお肌にはジェルがかぶれることがあるので
冷水で濡らしたタオルやハンカチにくるんだ保冷剤等で冷やしましょう。
③保湿をしない
→なんとなく美白アイテムにばかり走ってしまいますが、日焼け後の肌は必要以上に乾いているので、保湿のほうが優先です。
日焼け後の肌は「守りのケア」に徹して
日焼け後の肌は、水分が蒸発していて乾燥しやすい状態。肌がダメージを受けているので敏感になっています。
あれこれ新しいことをするよりも、普段使いなれているスキンケアでしっかり保湿して、ダメージを受けた肌をいたわることが大切です。
冷蔵庫で冷やしたいつもの化粧水を使ったローションパックもおすすめ。
ただし、肌が赤くなっていたり、ヒリヒリとした痛みを感じる場合は、セラミド入りの保湿ミストやワセリンなどに留めましょう。
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