「あるモノ」がバッグに入っていると貧乏に!「お金持ちが持ち歩かないもの」とは?(前編)

夏日が散見されるようになってきました。茹だるような暑さではないですが、天気予報で「夏日」と聞くと、夏が近づいている気がします。

 

ぼくは、夏だからといって海に行くこともプールに行くこともないし、8月は会社員の方がお休みされるので、仕事の依頼もなく暇を持て余してしまいます。

 

多くの小売は、2月と8月が閑散期であると聞きますが、ぼくも8月は畑を耕し、雨が降れば本を読むことになるでしょう。

 

さて、夏になれば衣服も薄くなります。重ね着も減り、洋服の素材も風通しの良いものになる。肌を露出する機会が増えるので、体を仕上げる方もいるでしょう。

 

夏は持ち歩くかばんも、涼しげで軽やかなものを選ばれると思います。そこで、夏前にかばんの中を整理して、身も心も手荷物も軽くしませんか。荷物が整理できない人は、お金にもルーズでなかなか貯まりません。

 

(前提)ブランド物の紙袋をかばんとして使うのはNG

まさか、読者の方で、ブランド物の紙袋をかばんとして使っている方はいないと思います。みっともないので、成人したらやめましょう。ルブタンでも、ベルルッティでも、ヴァシュロン・コンスタンタンでも、その店で買ったものではないコスメやハンドタオルや財布を入れていては、「お金のない人なのかな?」と思われてしまいます。お出かけ用のかばんを買いましょう。

 

借金250万芸人「西日本」に見る「貧乏を呼ぶカバンの中身」

以前話した、西日本(過去記事)と月に1回会っています。プライベートでは会うのを避けているので、仕事で会っています。彼は、毎回、同じリュックサックを背負っています。バックパッカーが使うサイズの大きなかばんです。先日、そんな西日本のカバンの中身を整理する機会がありました。

 

まず、中身を確認する前に持たせてもらいます。ハカリがなかったので体感ですが、10kgは確実に超えています。その場にいた女性のスタッフは、膝より高く持ち上げることができませんでした。

 

中身を底まであらためて分かったのは、

・同じものが2個ある
・家でしか使わないものを入れている
・何ヶ月も使っていないものを入れている
・単純に持ち歩くモノの種類が多い

ということでした。

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