考えすぎてしまう人にやってほしい!気持ちを自由にしてくれる、考え方のクセ
「せねば」に縛られているうちは、なぜか叶いづらい
私たちは生きている限り、何かに向き合い取り組むことになります。その時には、全身全霊で打ち込まなければなりません。
「何かを成し遂げねばならない」と考えているうちは、実は何もやっていないことと同じなのです。
達成目標のことばかり考えるのではなく、何も欲しがらずにものごとに打ち込んだときに初めて、人は何かを成し遂げることができるのです。
このような姿勢や生き方は、私たちにとっての“真実”といえるでしょう。
物事に執着しすぎてはいけません。本当のことはいつも自分の近くにあり、すぐ手の届くところにあります。
何かを与えるということは、自分自身に与えるということと同じです。だから、そこに喜びが生まれます。
私たちが何もない「無」を感じる時、初めて新鮮な気持ちになります。
これが、執着がないという状態です。
自分がしたことを日々忘れていくことが大切です。これが執着しないということです。
執着心を手放すと本当の自分があらわれる
何かに取り組むときはそのことだけに集中し、見返りや欲をかきたくなる気持ちを封印します。そうすることで、本当の自分を表現できるようになります。
みなさんは、人生の主人公です。心をないがしろにせず、生きていくことが大切です。
だから、常に心を空っぽにして、何事も受け入れる状態にしておくことが大切なことなのです。
そうすれば、物事にひどく執着することもなく、自分自身の人生を生きていくことができるようになります。
心を空っぽにして自分自身を見つめながら、一瞬一瞬を大切に生きていきましょう。
スポンサーリンク