
40代必見!【ギリギリ結べる長さのひとつ結び】がひっつめ髪にならない、たった1つのコツとは?
こんにちは!ボブヘアへの憧れが日々増しているmiiです。 いつかボブヘアにした時にやってみたい、こなれ感のある「ボブヘアの一つ結び」。
ボブだからこそのラフな一つ結びってオシャレですよね。ただ、シンプルすぎるがゆえに“ひっつめ”になってしまうというお悩みも…。
こなれ感を出す最大の秘訣、それはベースの髪を「なみなみ巻き」すること!
そこで今回は、ギリギリ結べる長さのボブで作る一つ結びをおしゃれに仕上げるベースづくりのコツをご紹介します。
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ルーズなゆるふわポニーがオシャレ!ベース作りのポイント。
①ストレートアイロンを使って全体の髪を「なみなみ巻き」する。目の高さアイロンで髪を挟んだら、ゆっくりと下に滑らせながら内巻きに半回転させる。
② そのままゆっくり滑らせながら、逆方向の外巻きに半回転させる。
③さらにゆっくり滑らせるように内巻きに半回転させ、最後は毛先が外ハネになるようにアイロンをはずす。この手順で全体の髪をランダムに巻く。
【ポイント】ベースの髪に立体感を出すためなので、ざっくりと表面の髪を中心に巻けていればOK! あらかじめ巻いておくことで、崩れも防止できて髪も扱いやすく。
④ヘアオイルを少量手に取り、毛先を中心に軽く全体になじませる。
⑤ 前髪と耳横の後れ毛を残し一つにゴムでラフに結び、トップとサイドの表面の髪を軽く引き出す。
【ポイント】手ぐしでざっくりまとめて結ぶとルーズ感が出てこなれる。引き出しすぎず、バランスを見ながら髪を指でつまんで細く軽めにほぐす。
⑥ 結んだ時パラパラ落ちてきた後れ毛は、ゴールドピンやカラーピンなどでバランスを見ながら留める。 ゴム隠しにヘアカフなどをつけると完成度がアップ。
【ポイント】落ちた後れ毛は完璧にピンで留めなくてもOK!あえて襟足に後れ毛を残すことで、ボブヘアだからこそのルーズ感が出てオシャレな仕上がりに。
横からのシルエットもキレイな、オバ見えしない一つ結びの完成です!
ベース作りにひと手間かけることで「ひっつめ感」を払拭できてぐんと垢抜けますよ。
髪が短いからこその毛先のラフな動きが魅力の一つ結びアレンジ。長い髪でももちろんOKですので、ぜひトライしてみてくださいね。
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