40代で不倫を卒業「幸せになれる」と信じた人たちの皮肉な末路とは（後編）
ケース3：スリルに慣れて、「安心・安定」が苦手に！？
「姉の親しい女性が、若い頃からずっと不倫を繰り返していました。40代半ばになって、ようやく不倫からは足を洗ったと聞いていますが、新しく恋人ができても自分からいろんなトラブルを起こして、いつも姉に泣きついているんですよね。
でも話を聞いていると、普通の人なら騒がないレベルのことでも自分から大騒ぎをして、ただただ話を大きくしているだけ。揉め事を自分から作っているような雰囲気なのです。
不倫って刺激とスリルの連続でしょうから、安定している普通のお付き合いでは物足りないんですかね？もはやトラブルメーカーになっている姿を見て、普通の恋愛経験がない人の恐ろしさを感じています」（35歳女性／東京都）
不倫は、スリルと背徳感に満ちた関係なのは確かでしょう。一般的な恋愛は「安定」が幸せにつながるものですが、不倫の癖が染み付いていると、どうしても波瀾万丈な毎日を望んでしまうのでしょうか…。
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