副反応が「今までと全然違った」コロナワクチン7回目、47歳編集者が感じたこととは(後編)

毎回コロナワクチンの副反応で大変な目にあう47歳編集者が、7回目のワクチンを打ってきました。後編です。

<<この記事の前編:接種当日の様子。「予約が困難だった」って本当!?

接種後1日目の様子。やっぱり熱は出る

枕元にはOS-1ゼリーを用意。仰向けに寝転んだ状態でもこぼさず水分補給できるので便利です!

 

接種から20時間後(5:30)36.9度。ほぼ平熱です。息子の弁当を用意して二度寝することにしました。

接種後24時間、9:30に起きると、37.6度とやや熱が上がってきていました。

このときのメモには「だるい、腕が痛い」と書いてあります。

 

10時半から会議だったので、寝た状態のままカメラオフで会議に参加しました。

メモには「ね!む!い!」と書いてあります。

わたしは睡眠に困難を抱えているので、日中に眠くなるというのは、通常ではまず「ない」ことです。

それだけ体の中で大変なことが起きているんだなと思いました。

 

12時半に会議を終え、夫と昼ごはん(ポトフ)を食べました。

通常は、2日目はそうめんくらいしか食べられないことが多いのですが、今回は胃もたれもなく、普通に食べられたので驚きました。

 

「いつもより副反応が軽いかも」

と、はっきりと認識した瞬間です。

 

昼食のあとも、夕方まで本を読んだりしていたのですが

接種から32時間後の17時半、「体が重くなった」と感じて熱を測ったら38.1 度。

(やっぱり38度を超えるんだな……)

とドンヨリした気分になったのを覚えています。

 

熱以外には、上半身がダルくて痛い、頭が鈍く痛いという状態でした。

このころから、胃の具合が悪くなってきました。

晩御飯は、あたたかいうどん。やはり「うどんが限界」という瞬間がきてしまうんだなと感じました。

 

熱が上がってきて… 次ページ

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