副反応が「今までと全然違った」コロナワクチン7回目、47歳編集者が感じたこととは(後編)
接種後3日目のようす。副反応どこいった?
この日は、打ったことを完全に忘れて過ごしていました。
昼は普通に仕事をして、夜にピラティスに行って、そこで
(なんだかピラティスがキツく感じられるなぁ。……あ!そういえばワクチン打ったんだった)
と思い出すレベルの「日常」でした。
毎回コロナワクチンを打つと多彩な副反応に襲われ、高熱を出して寝込んでいた星ですが、今回はついに、コロナワクチンに勝利(?)した感のある回でした。
私より少しあとに接種した夫にも「今回、副反応どうだった?」と聞くと「いつもより楽だった」と答えていたので、今回たまたまだったのかは分かりませんが、とにかく「毎回地獄を味あわなくてもいいのかもしれない」と思えたのは収穫でした。
次回も打つか?と聞かれたら、正直もう分からないな~と思いますが、自分自身が高リスクグループだということ、あとは夫が結構年上だということがありますので、やっぱり打つんだろうなと思います。後遺症のブレインフォグも怖いんですからね。
というわけで、星のコロナワクチン体験記、7回目を終わります。読んで頂いて、ありがとうございました!
<<この記事の前編:接種当日の様子。「予約が困難だった」って本当!?
高熱が出て大変だった【前回】の接種体験記事はコチラから読めます!
▶▶回数を重ねると副反応は変化する?コロナワクチン6回目の編集者が実感したこととは
【監修医師】
新見正則医院 院長 新見正則先生
1985年 慶應義塾大学医学部卒業。98年 英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2008年より帝京大学医学部博士課程指導教授。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は乳がん患者に対するセカンドオピニオンを中心に、漢方、肥満、運動、更年期など女性の悩みに幅広く寄り添う自由診療のクリニックで診察を続ける。がん治療に於いては、明確な抗がんエビデンスを有する生薬、フアイアの普及も行う。
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