東大の授業で学ぶリーダーシップ論。「失敗した部下にはビールを注げ」が意味するもの
さんきゅう倉田です。
2023年4月から東京大学に通っています。
東京大学には授業をさぼる学生はほとんどいません。3000人ほどいる一年生の中を隈なく探せばいるかもしれませんが、少なくともぼくの周りにはおらず、みんなすべての授業にしっかりと参加して、寝坊などでうっかり休もうものなら激しく後悔しています。
ぼく個人としては、授業を休んで後悔するのは、何も成績のためだけではありません。
その授業で話されるであろう面白い話を聞き逃してしまうことを残念に感じるからです。
そして、ときには「リーダーシップとはなにか」についてさえ学ぶことができるのです。
今日は東大の授業でふれた、リーダーが備えるべき力量と素養についてお話しする【後編】です。
▶この記事の【前編】▶▶▶どうして東大の授業は休みたくないのか? その魅力とクオリティとは。
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