【つむじパックリ】自分で解消できる! 覚えておくべき「たった1つの」こととは(前編)
「似合う髪型がわからない」「切りたいんだけど、どのくらい切ればいいかがわからない」「いつもひとつ結びになっちゃう」…
インスタで4万フォロワー以上のアカウント、日本髪型研究所・似合う髪型コンサルタントの篠原龍さん(@nihon_kamigata_kenkyujyo)。「似合う髪型のつくりかた」がいま話題です。
星「いや~前回のつむじ記事、ものすごい反響でしたよ。みなさん悩んでるんですね」
▶▶前回の記事はこちら篠原さん「そうですね…。では今回は、前回お知らせした『つむじの乾かし方』についてお話しようと思います。ちょっとしたコツを知るだけでこんなにも変わります!」
星「はい、トップ画像で既にビフォーアフターが出ていますが、こんなに変わるなんて、ビックリですよね」
つむじを知るものはつむじを制す
篠原さん「つむじは結構見られています。本当に気になりますよね…」
星「つむじ割れって頑固なイメージですが、ほんとうにドライヤーだけでなんとかなるんですか?」
篠原さん「ちゃんとつむじ組織の仕組みを理解することが根本的な解決に繋がります。イタリアマフ○アを壊滅するためには、その組織の根本的なところを理解しない限り壊滅出来ないのと似ています」
星「お、おう…そうですね」
篠原さん「そこで今回は、つむじを『闇の組織』に例えてお話していきます!」
まずは組織図。これがつむじのしくみ!
篠原さん「つむじ組織のボスの玉座は、根本1センチにあります。その下に幹部達がいます」
星「なるほど…?」
篠原さん「つむじ組織にはルールがあります。ボスが右に行くと毛先は絶対に左にいく!根本から3センチの手下が右に行こうとしても、毛先はボスの向いている方向に影響され左にいきます」
星「根本1センチのボスの言うことは絶対なんですね」
篠原さん「そうです!毛先7センチの手下が『俺は右にいきたいんだ!』『俺の信念を貫くんだ!』と言っても、絶対にボスの言いなりになってしまいます!!」
星「なんという絶対服従…。逆に、ボスが左に行けば、毛先は右にいくんですね」
篠原さん「ルール1のまとめは、『根本1センチのボスの言うことを手下が聞く構造になっている』ということです」
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