「まさか、こんな場所で…」ベテラン銀行員だけが知っている、秘密の部屋とは?【エリート銀行員たちの不倫事情】後編
銀行員の秘密の部屋。そこは……
大和さんに連れて行かれた場所は、女子更衣室でした。
彼は「もう店の女性は全員帰ってる。ここに入ってくる人は、誰もいないんだよ」と言います。
女子更衣室へ入るには、その店で働いている行員のIDカード(通称:行員証)が必要です。確かに理論上では、女子更衣室に入る人間は誰もいないはずでした。
「昔の支店には、仮眠室がありました。日付が変わるまで働くのが当たり前だった時代の名残ですね。今でも古い支店には、布団があります。彼の働く支店も由緒ある支店でしたので、仮眠室があったようです。それが今は女子更衣室に変わっていたんですね」
女子更衣室には、丁寧にも布団が引いてありました。
やることは一つ。服を脱いだ彼のたくましい体を見て、凛さんは惚れぼれしました。
「あの時、気持ち良くさせてくれたから……」と凛さんが言いかけるのを遮って、彼が言いました。「俺が凛さんを気持ちよくさせてあげたいんだよ。いつも疲れてるだろうから、癒してあげたいんだ」。
そして彼の丁寧な愛撫に凛さんは身を委ねたのですが……彼が凛さんの秘部に指を這わせたときから、様子がおかしくなってきました。
次ページ「念願の彼との本番。しかし」
この記事は
作家・ライター
綾部まと
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