40代の【正解アイライン】これでもう失敗しない!「4つの神プロセス」とは?
こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
【ヤベミユキの「5年後のキレイに差がつく」美容エッセイ】
前回、「40代が避けるべきNGアイライン」を3つ紹介しましたが、
そもそもアイラインってどうやって描けばいいの?と思ってしまうほど、難しいパーツです。
ひいたつもりが目を開けたら全然見えなかったり、かといって太く描きすぎるとキツく見えたり。
しかも、40代以降になると年々まぶたの皮膚が薄くなってきて、アイラインが綺麗にひけなくなってくるのも悩ましいですよね。
元々苦手だったこともあり、もう何年もアイライン引いてない……という声も。
そこで今回は、絶対に失敗しないアイラインのひき方とおすすめのプチプラアイライン4選を紹介します。
基本のアイラインの入れ方
まずは大人が入れるべきアイラインの位置を確認しましょう。
長さは目尻から5〜8mm。これより長いと老けて見えてしまいます。
また、角度は目尻より1mm〜2mm上。これより下がるとまぶたが引き下がって見えるので注意です。
また跳ね上げすぎると古見えしますのでバランス良くいれましょう。
目尻のアイラインを綺麗に入れるのは難しいので、まずはペンシルで下描きをします。
(リキッドの前にペンシルで描いておくことで、にじみにくくなるという利点も。
入れ方は真横より少し斜め上にすっと入れましょう、少しぼやけても最後に仕上げるので大丈夫です。
使うのはペンシルアイライナーもしくはリキッドアイライナー。使いやすい方でOKです。
鏡を見下ろしながら描くと入れやすいです。
綺麗にラインが入っていなくても眼の存在感が出ていればOK!

使うのはリキッドアイライナー。
ここまできたらあとは簡単。下描きをなぞるように細く入れましょう。
目頭から入れても良いですが、黒目上から目尻まで、もしくは目尻のみでもOKです。
もし失敗した場合は、綿棒にポイントメイクリムーバーをつけてそっと拭って、その後でフェイスパウダーをのせれば綺麗にやり直すことができますよ。
【後編】では私が実際に愛用しているプチプラアイライナーをご紹介します!
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