
若い頃はイケてたのに…「40代で没落」するバリキャリ女性ってこんなタイプ(後編)
今回は40代で没落するフリーランスや経営者の女性にありがちな傾向をお話します。後編です。
<<この記事の前編:昔はイケてたのに…「40代で没落」するバリキャリ女性ってこんなタイプ(前編)
2:自分よりも若い女性を使って何かを得ようとする
若いうちにチヤホヤされ「女の若さには価値がある」といった価値観をもっている40代女性ほど、老いた自分を受け入れつつも「若さ」という自分にないものを有する若い女性を囲い、その女性たちを利用して自分のビジネスにメリットを見出そうとするパターンも散見されます。
オジサンたちに若い女性を会わせておけば、私に仕事の話が舞い込んでくる!とばかりに、せっせと年下女性を囲い込もうとするのですが、こういったタイプの問題は本人になんの実力も伴っていない点です。30代まではお酒の席での「ノリ」と「行動力」で、そこそこ仕事をとれていても、40代になってもお酌営業のようなスタイルしかできないままだと、飲み会は開催できても仕事は一向に入ってこない…となりがちに。
このパターンには「『知り合いの社長とホームパーティーをするから、よかったら顔を出さない?』としつこい40代女性がいます。何度か参加しましたが、“知り合いの社長”とやらは単に遊び相手の若い女性を探している感じ。一方、幹事の40代女性はそのオジサマに媚びながら仕事をおねだりしているだけで、置き屋の女将じゃあるまいし…と呆れました」(39歳女性/東京都)と、年下女性から冷ややかな目を向けられやすい面も否めません。
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