「ネガティブ→ポジティブ」に変換するための、今の自分のココロの状態の感じ取り方、付き合い方とは?
私たちは常に心休まる自分らしくいられる「自分の安全地帯」を探しています。
温かい家庭で育てられてきた子どもは、「自分が生きているのは良いことだ」と感じています。そういう子どもは、自己肯定感があり、自分を信じ、他人を信頼できます。
幼少期に悲しい経験ばかりしてきた子どもは、自己肯定感が低くなり、人間関係をうまく築くことができません。相手の目ばかりを気にして、不安ばかり感じるようになります。他人から安定感を感じたくて、依存体質になりがちです。
心理学では、子ども時代になんからの問題がある環境で育ち、その際に抱いた負の感情から生じた人格を「インナーチャイルド」と言います。自分のなかに「内なる子ども」がいると見立てた考え方のことでもあります。
そこにはその人本来の無意識的なコアとも言えるものが保存されています。そんな「インナーチャイルド」と向き合い、ポジティブに生きるためのヒントについて考える【後編】です。
▶この記事の【前編】を読む▶自分のなかには2つの自分がいる? 自分自身の本当の感情をつかさどる「内なる子ども」との付き合い方
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心理カウンセラー
岡部愛
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