「みさい」でも「うざい」でもありません。「御浚い」の読み方、知っていますか?【漢字クイズ】
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「御浚い」です。
「御浚い」の読み方は?
「浚」は読めそうで読めない漢字の代表格のようにも思えます。「耐え凌ぐ(たえしのぐ)」などに用いられる「凌」に似ていますが、実際には異なる漢字です。ですから「御浚い」を「おしのい」と読むことはできません。
「御浚い」の意味を知ると、読み方が思い浮かぶかもしれません。
1 教わったことを繰り返し確かめたり練習したりすること。復習。
2 芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習。出典:小学館 デジタル大辞泉
例文には「英語を御浚いする」などがあげられます。
正解は……
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