
わっオバ眉…!周囲が「苦手」と感じる40代女性の眉3パターン(後編)
手をかけていても…アウト!? :眉の上部にばかり描き足していて、目から離れた印象になっている
目と眉の位置が遠ざかっていると、予期せぬ老け見えを招くほか、違和感のあるメイクに見えやすい傾向もあります。
眉を描き足す際に、自眉の下部(目の側)ではなく上部(額側)に描き足す癖があると、どうしても、目と眉が離れた印象のメイクに。
「眉毛を、やたら顔の上のほうに描いている女性って、ぶっちゃけバランスが悪くないですか!? 老けて見えるし、いつも驚いている顔にも見えて、違和感がある」(44歳男性)
「目と眉をわざと離して描いている40代女性は、アンバランスだし不自然。もしかして、生え際の髪が薄くなってきたのを、眉の位置でごまかそうとしてる……?」(47歳男性)
目と眉の位置が離れすぎてしまうと、顔に空白が増え、ぱっと見のバランスの悪さから、印象が悪くなるメイクに。
描き足すときには、眉の下部にボリュームを出したほうが、目と眉の距離が縮まり、視覚効果によって若見えも狙いやすくなります。
きちんと手をかけているつもりの眉でも、客観的に見てみると周囲からのウケがイマイチだった……なんてことになれば、とても残念。お心当たりがあったかたは、ぜひ今すぐ眉メイクのアップデートを!
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本記事は2019年に初回配信されました
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