「もう夏のブラはこれ以外考えられない」スタイリスト大日方さん＋編集者２人が語る「涼ブラ」５つの神すぎるポイント

2024.05.10 FASHION [PR]

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全国有名スーパーやWEBで販売中の「B.V.D. 涼ブラ」は、2009 年のデビューから累計 300 万枚以上を販売するロング＆ビッグヒットアイテムです。「軽い・涼しい・すぐ乾く」涼ブラは、昨年も春夏を中心に年間約 30 万枚を販売しました。

左から、編集部ツユキ、聞き手編集部イノイチ、スタイリスト大日方理子さん、編集部スワ。

昨年「涼ブラ」と出会ったオトナサローネ編集部。じつは手に取った担当者がその後もリピ買いを続けていて、気が付いたら全員愛用者！

では、なぜ私たちはここまで魅了されるのでしょう？　編集部メンバーの感想とともに、オトナサローネでの連載「RICOリコメンズ」も大人気のスタイリスト・大日方理子（おびなた・りこ）さんに、機能面の解説をしていただきました。

この「圧倒的な速乾と涼しさ」。本当に世界を見渡しても神だと思う！

編集部ツユキ

「とにかく通気性のすばらしさです。着ていないも同然の軽さ涼しさなので、私はもう真夏はこれ以外考えられません」

とトップバッターで語るのは、編集部内で最初に「涼ブラ」を手に取った担当者・ツユキ。

「夏に限らず、汗をかいたあとって、しみ込んだ汗が乾くまでが気持ち悪い。でも『涼ブラ』は、汗がしみ込むより早く、そのまま乾いていきます。ちょっと不思議な感覚です」

それだけでなく、付け心地の軽さも素晴らしい、と続けます。

「実際に重量もMサイズで約33gと激軽なのですが、さらにムレ感が皆無なことで、快適さが倍増。つけるだけで、知らないうちに夏の困りごとが自然消滅する感じです」

その速乾性はお洗濯のあとにも実感できます。ぜひいちど試して、驚いていただきたいのですが、洗いあがりを干した瞬間にもう乾いているレベル。

「普通のブラだと乾かない汗が冷房で冷えてしまい、悪くすると風邪をひくこともありました。それがないって、本当に快適です。こんないいものがあるんだ、見つけちゃった！とホクホクです」

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美しいシルエットをつくる下着としての機能を、ノンワイヤーで最大限かなえてくれる

そんなツユキの話をうけて、ロジカルなスタイリング組み立てに定評があるスタイリスト、大日方さんが話し始めます。

「私はまず、サイドのソフトボーンがすごいなと思いました」

おっと！？　着目はそこですか！　さすがスタイリストらしい、細かい目配りです。

「ノンワイヤーなのに、ずいぶんきれいにつんとした高い形が保てるな……と、ついつい職業病で縫製と構造を確認してしまって（笑）。両サイドのごく柔らかいソフトボーン、この位置にあることでバストが流れず形が保たれています。すばらしい工夫です」

スタイリスト　大日方理子さん

もうひとつ、「一体型のパッド」という点も大日方さんは高評価。このパッドは特殊なポリエステルのワタなので肌触りがよく、蒸れない点が素晴らしいのですが……。

「このパッド部分が一体型なので、夏場の生乾き防止にいちど出して干してまた入れてという手間がありません。多忙な女性には大変ありがたいこと。それだけでなく……」

「パッドの上面がオープンなので、ここに追加のパッドが入れられます。私の母は乳がんを患い、左右の大きさが違うため、常時片方にパッドを入れています。ここは安価な製品なら完全に縫い付けて工数を減らすところ、通気性の確保やフィット感向上もあるのでしょうが、わざわざひと手間かけてポケットにしてくれているその心意気がうれしくて」

アンダーバスト部分のソフトストレッチは特筆。肩ストラップにもうれしい工夫が

付け心地にかかわる部分にも評価ポイントがたくさん、と大日方さん。

「アンダーバスト部分の、このソフトストレッチも素晴らしい。ここはヘム仕様と呼ばれる編み方で段になりにくいうえ、ほぼ締め付けがゼロです。これだけフィットするのに、つけてる感がない、むしろつけているのを忘れるくらいです。家を出てから、あれ、今日下着つけたっけ？と慌てるくらいですし……」

「肩のストラップも、ちょっと太めですよね。このおかげで食い込みにくいんです。私は背中といい肩といい、しめつけのせいで食い込んで服の上から段が見えてしまうことが美しい装いの天敵だと思っていますが、このくらい幅があるとその心配もありません。さらに……」

「いちばん感動したのが背中側のストラップの位置そのもの。お手持ちのブラよりも、背中側のストラップ位置がずいぶん内側なことがわかりますでしょうか？　肩甲骨の動きを妨げない位置なので、着用感の軽さがよりいっそう実感できるんです」

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抜群のホールド感で「姿勢がよくなっている？」子どもにスタイルいいねって好評です

副編集長スワ

さらに、編集部スワもお気に入りポイントを説明。

「私は涼ブラだけでなく、同じB.V.D. ブランドのWALKING ハーフトップも愛用しています。どちらも適度なホールド力があり、なぜか子どもに『やせた？』って聞かれるんですよね」

あら。それは本当に嬉しいですね。

「バストトップの位置がよくなるとか、姿勢がよくなるとか、いろんな要素の組み合わせかなと思います。もうひとつ、モールドタイプのカップではないので、ぺしゃんこにつぶせるところが気に入っていて。旅行のときに本当に最強です」

ウォーキングと涼ブラの両方を愛用していると、改良されたのかなと気づく点も多々あるそう。最新の涼ブラはアンダーバスト部分が丸まりにくくなったと実感中。

「色バリエもいいですよね。中でもベージュ、ライトグレーがとっても使いやすい。このグレーは見えてしまってもヘルシーなところが大好きです。週2回通っているピラティスレッスンのとき、ちらっと見えてしまうシーンがあってもまったく気になりません」

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ノンワイヤーなのにこのホールド力

ツユキ、スワの話を受けて、大日方さんが続けます。

「私も妊娠、出産を経て、すっかりノンワイヤーしかつけられなくなっていました。お洋服のトレンドもビッグサイズにシフトしていたので、ブラトップでも気にならなかったのですが、今年はスタイリストとしてそうは言っていられません」

本当ですか？　ブラトップ愛用者としてはちょっと慌ててしまうお話ですが、いったいどうして？

「昨年から戻ってきたぴたっとしたシルエットが、今年はいよいよ本格化するからです。上下だぼだぼスタイルはもう卒業。上半身ぴったり、下半身はビッグなパラシュートパンツなど、上下でメリハリをつけるのがベター。なのでブラトップも卒業して、ストレスなくバストを整えてくれるブラを探す絶好のタイミングです」

「夏場は白Tも着ますから、1色選ぶならベージュがオススメ。といってもベージュのカラバリが4色もあります。ナチュラルベージュ、モカベージュ、ピーチベージュ、ベージュ。白Tにはスキントーンに近いナチュラルベージュがいいかな。私はキャンプにも行くので、温泉のお風呂上りに涼ブラはサイコーです。荷物も軽くなるし、ファッションのこだわりにもこたえてくれる。しかもこのプライスで、こんなにいいものがあるだなんて、言うことなしですよ！」

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