「あなたの仕事は僕のお世話」昔気質な夫を説得。時給962円のパートから司会業、そして経営者への道
中学生の頃から夢だったキャビンアテンダントの夢をかなえ、27歳まで外資系航空会社で世界を飛び回っていた藤川さん。妊娠出産で家庭に入ってからは、育児と介護に邁進。そんな時、自分が社会的に「無職」と呼ばれる存在だと思い知らされます。自尊心を失い、自分を押し殺してくすぶっていた30代をなんとか切り抜け、41歳の時に再び社会に出る機会を得ました。(詳しくは前編記事「専業主婦って無職なの!?」むくわれない自分に大号泣…からの経営者への快進撃!
」をご覧ください)
そして、藤川さんはまた新たなディパーチャー(出発)を迎えます。
▶この記事の【前編】を読む▶キャビンアテンドを目指して藤川さんは語学力を磨き、夢をかなえます。しかし結婚と同時に退職。しばらくは専業主婦として過ごしていました。そんなとき、義母から「最期の言葉」をもらいます。藤川さんのその後の生き方に大きな影響を及ぼすことになる、その内容とは?
【私のキャリア #2 前編】
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