男性たちからすこぶる不評!? 40代女性の「飲み会NGメイク」3大特徴は…

「アフター5に、気合いを入れたい飲み会が!」という日には、職場のトイレで時短かつ入念なメイク直しをしてから出陣(?)する40代女性も少なくないのではないでしょうか。

婚活をしている女性にとって、飲み会は貴重な出会いの場でもありますし、イイ出会いを掴むには、やっぱり外見の印象だって大事です。

「飲み会では、若い子に負けないくらいイイ女で登場したい」と考えている40代女性のみなさま、最近の飲み会事情はいかがでしょうか。時短美容家の並木まきです。

今回は、そんな“出会いを求めている飲み会”で、気合いを入れすぎて男性陣から不評になりやすい40代女性のメイクについてお話していきます。

■知らなかったテクがある!「時短メイクのコツ」まとめは こちら

 

1:どこにも隙がないパーフェクトメイク

ベースメイクから眉・目元・口紅などのパーツメイクに至るまで、どこにも隙がないパーフェクトなメイクは、同性から見ても惚れ惚れするほど素敵です。

しかし「飲み会」という場においては、“隙のない女=とっつきにくい女”というイメージになりやすい特徴も併せ持っているので、やや気をつけなくてはなりません。

仕事でそれなりの立場になっていることが多い40代女性が、隙のないメイクで固めてしまうと、「完璧主義者に見えて近寄りがたい」という男性も決して少なくないのです。

キャラクターによっては“ギラギラ感”まで醸し出してしまい、男性陣からは「尊敬」はされても「モテ」とは程遠い位置付けになってしまうこともあるため、要注意です!

 

2:ナチュラルすぎるメイク

ここ数年は、ずっとナチュラルメイクがトレンドになっているので、20代当時の自分と比較して“薄づき”や“自然な仕上がり”を敢えて意識し、日々のメイクを楽しんでいる女性も少なくないのではないでしょうか。

「男性はナチュラルメイクが好きと聞くし、飲み会メイクは、とことん自然に仕上げて勝負しよう」とお考えな女性もいらっしゃるかもしれません。

ところが。

ナチュラルすぎるメイクは、仕上がりによって“美容に無頓着”な印象を出してしまうことがあり、こちらも男性からは不評になりやすいのです。

このあたりのお話は「スッピンより老けてるわよ!40代女性の痛おばさんベースメイク」の記事でも詳細にお話しましたが、パッと見の印象で「おばさんっぽいね」と感じさせてしまうと、飲み会では“友達要員”としてカウントされてしまい、恋の始まりを逃すことに……!

お酒も入る場だからこそ、少々の“女っぽさ”や“艶っぽさ”を意識したメイクのほうが、男性の視線を集めやすい傾向にあります。

 

3:1箇所のパーツだけ悪目立ちするメイク

目元やチーク、口紅などどこか“1箇所だけ”が悪目立ちするメイクは、男性が見るとギョッとする典型的な仕上がりに。

アイシャドウがやけに濃かったり、唇だけが浮き出ているかのごとく口紅がベットリと塗られていたり……といったポイントメイクは、「飲み会のために気合いを入れてみました!」的な必死さが醸し出されてしまうのです。

本当は、飲み会のために気合いを入れたワケではなくとも「退社前に必死でメイクしたんだろうなぁ……」などと想像させやすく、男性からの印象としてはかなり微妙なラインに。

ポイントメイクは悪目立ちさせてしまえば逆効果なので、40代のメイクでは全体の統一感も男性からの好感度を上げるカギです。

飲み会参加前には、ぜひ大きめの鏡で全体の仕上がりをチェックしてみて!

 

出会いを求めて参加した飲み会だったのに、メイクのせいで男性からの印象がダウンしていたら、とてももったいないお話ですよね。

40代にふさわしい美しさを意識しつつ、モテを総なめにしていきましょう!

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