東大卒エリートの「裏の顔」。銀行員との不倫に溺れた女性の末路は
Googleマップが示すマンションへ行くと、サヨコさんは息を呑みました。そこはあるベンチャー企業の社長が女優とパパラッチされていたこともある、高級低層マンションだったのです。
「どうして銀行員が、こんな高級マンションに住めるんだろう?」と足を止めると、ふと甘い香りが鼻をつきました。ハーブのような独特の匂いで、なんだか気分が高揚してきます。高級マンションに入ることができるという誘惑に負けてしまい、彼女はエントランスに足を踏み入れました。すると、管理人のおじさんから声をかけられました。
「行先を告げると、管理人はインターホンで部屋に連絡をしました。高級マンションらしい、厳重なセキュリティです。さらに五重のロックを解除して、彼の部屋へ向かいました」
『今日は妻も娘も旅行に出かけていて、いないんですよ』と彼は言います。彼の言葉は、広いリビングに響きました。部屋には所々に草花が置かれ、ボタニカルなアロマの匂いも漂っています。
彼に誘導されて、サヨコさんはソファに座りました。その行為がソファテーブルの上に置かれたハーブティーを飲むためでも、大きなテレビで映画を観るためでもないことは、夫しか男性遍歴がない彼女にもさすがに分かっていました。
「彼の手は太ももから、ショーツに入ってきました。もちろんそれを拒むこともできます。でも以外にも男らしく大きな手に驚いて、この手にもっと翻弄されてみたいと思ってしまったんです」
いつもは理性的な彼女ですが、今日は歯止めが効きませんでした。二人はソファの上で求め合い、寝室へ場所を移して、行為に耽りました。
『そういえば、ベランダに植物はないんですか?』行為の後、ベッドに横たわりながら、サヨコさんは彼に尋ねました。『ベランダにはありませんが、屋上にあります』と彼は応えます。『見てみたいです』と彼女が言うと、彼は唇を重ねてきました。
『もう、誤魔化さないでください』と言うと、彼は目で少しだけ笑いました。二人の間には身体を重ねた者同士に流れる、親し気な雰囲気が漂っていました。
『そうですね。次に来た時にでも。面白い植物の種もあるので、お渡ししますよ』
そう言って、彼は時計を気にする素振りを見せました。「友人とランチをしてくる」と言って家を出たサヨコさんも、あまり長居をしては怪しまれてしまいます。服を着て、その日はそのままお暇(いとま)することにしました。
「彼の家を出て数分後、駅に到着しました。そこでSuicaがないことに気が付いたんです」
慌てて先程のマンションへ戻ると、屋上に彼の姿がちらりと見えました。大きなビニールハウスがあり、その植物の世話をしているようです。先程の甘い思い出に浸かるために、サヨコさんは視線を彼の寝室の窓へと移しました。カーテンが空いています。
そこで彼女は「あるもの」を目にし、慌てて我が家へと帰ることになったのです。
彼女が目にしたものとは?衝撃の末路 次ページ
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