気が合うと思っていたママ友。子ども同士の「借りパク事件」で、見えていなかった【正体】が明らかに!

2024.04.16 LIFE

自然体のママ友となら、気が合うと感じた

東京都在住の葵さん(仮名・39歳/専業主婦)は、夫(40歳/会社員)、長女(10歳)、次女(5歳)の4人家族。葵さんの夫は転勤族で、今住んでいる場所は引っ越してから5年になります。これまで地方で暮らしてきた葵さんにとって東京は“大都会”で、街をすれ違う人はみなキラキラして映っていたそうです。

葵さんはしばらく孤独を感じていたそうですが、長女が習っているそろばん教室でママ友がはじめて一人できたのだとか。ママ友は2歳年上で、小百合さん(仮名)という方でした。葵さんが東京で出会ったママ達は、大抵フワッとした高そうなブラウスに、CHANELやFENDIといったハイブランドのバッグを所持していました。高価なバッグを持っているからといって、付き合いづらい性格というわけではないとはいえ、葵さんの目にはどこか近寄りがたい雰囲気を纏っているように見えたそうです。

そのような女性達と比べて、小百合さんは昔流行した森ガールのようなフワッとしたワンピースに身を包み、ナチュラルメイクで自然体。気さくな性格で、話しやすい雰囲気だったので、葵さんも「彼女となら、仲良くできるかも」と感じたのだとか。まさか、そんなママ友には深い闇があるとは、この時は知らなかったのです。

 

 

気が合うと感じていたのも、束の間の出来事だった

ママ友とは娘のそろばん教室の送迎時に仲良くなったと、葵さんは語ります。小百合さんの方から「この辺にお住まいですか?」と話しかけてきたそう。友人が東京にいなかった葵さんにとって、こんなに嬉しいことはなかったといいます。

それから、葵さんは小百合さんと一緒にランチ、お茶をするまでの仲になりました。小百合さんとは、たまたま見ていてドラマが同じだったり、好きな俳優が一緒だったり、好みも合うので会話も大変弾んだそうです。

しかし、出会ってから数か月経った頃。葵さんと小百合さんの間に、ある“事件”が起きます。

ある日、葵さんの娘が使用している鉛筆が数本なくなってしまうのです。数日後、その鉛筆を小百合さんの娘が使用していたそうです。葵さんの娘が小百合さんの娘の筆箱をふと見た時、「なくなってしまっている自分の鉛筆が数本入っていた」と気づき、葵さんに相談してきました。

人のモノを借りたまま返さずに自分のものにしてしまう、いわゆる「借りパク」を、小百合さんの娘にされたというのです。

娘から事情を聞かされ、葵さんは小百合さんに向かって事件の経緯を報告しました。てっきり、小百合さんからは「すいません」と頭を下げてもらえると思っていました。
ところが、小百合さんから聞かされたのは「へぇ、そんなことがあったんだ。でも、〇〇ちゃん(葵さんの娘の名前)には、普段からうちも鉛筆や消しゴムを貸しているみたいだから」と、意味不明な言い訳をされたそうです。

 

 

ママ友に意味不明な言い訳をされて、ショック

小百合さんからの発言を受け、葵さんは最初は言っている意味が理解できなかったといいます。仮に、過去に娘がモノを借りていたとしても、それが「借り」とはならないでしょう。
友達との貸し借りのルールや礼儀については、普段から口うるさくしつけている葵さん。だからこそ、娘が勝手に人のモノを使うことはありえないし、借りる前には「これ貸して」と伝えているはず、と自信があったそうです。

小百合さんからこの話を聞かされた後、念のために「△△ちゃん(小百合さんの娘の名前)のママから、あなたが今まで勝手に△△ちゃんの文房具を借りていたから、今回は鉛筆を借りていただけだと言っているけど……」と、娘へ確認したそうです。

すると、娘は涙目になって「私は一度も△△ちゃんからモノを借りたことはない」と呟いたそうです。つまり、小百合さんが「普段から鉛筆や消しゴムを貸している」というのは、真っ赤な嘘となります。

 

 

▶つづきの【後編】では、だれが嘘をついているのかが明らかに! 葵さんの娘なのか、小百合さんの娘さんなのか、小百合さん自身なのか……。その後のママ友関係はどうなっていくのでしょうか。__▶▶▶▶▶

 

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