東大生 vs. 陰謀論、どう論破する⁉ 事実誤認や矛盾を許さない、常に漂う緊張感がもたらすもの
事実誤認や論理の飛躍は許されない
基本的に、東大の友人がする話に対し、いちいちファクトチェックしません。それは、すでにファクトチェックした話をしてくれているという信頼があるからです。
だから、事実関係の誤りや単なる想像によって議論を進めれば信頼が揺らぎます。
幸い、そういう人はキャンパス内にいません。皆無と言ってもいいでしょう。
不安であれば、その場で調べて話を補強するし、根拠が曖昧であればきちんと知らせます。決して、適当な情報をさも真実であるかのように話しません。
また、話の内容に矛盾や論理の飛躍があれば、容赦なく指摘します。
こんなことがありました。
ぼくは友人にカフェでのアルバイトを推奨するにあたり、ある漫画の話を引用しました。
「◯◯って漫画でさ、男性は歳を取るごとにレベルが上がって、アイテムや装備を集めてどんどん魅力が上がるけれど、女性は歳を取るごとにモテなくなっていく、って話があったんだよ。ぼくはその主張は間違っていると思う。男も同じだよ。歳を取ったらモテなくなるよ。だから、今のうちにカフェでバイトした方がいいよ」
すると友人は、「論理の飛躍があるんじゃない」とすぐさま指摘しました。たしかに、文字に起こして確認すると行間を読むのが難しい。普段から友人たちにカフェで働くメリットを解いているので、丁寧さを欠いていました。
ぼくが言いたかったのは、「今はまだ恋愛しなくてもいい、そのうちなんとかなると思っているかもしれないけれど、ある程度歳を取ると、お金があって賢い人間でも異性から魅力的に見えなくなる。若さというのはそれだけでとてつもなく価値があるんだ。だから、出会いがないなら同世代が集まる場所に行った方がいいし、その最適解がカフェでのアルバイトで、そこで働いて他の大学の人たちから、え、東大生なんですか、うふ、などと言われながら恋愛するのはどうか」ということなのでした。
東大生と話すときは、常に緊張感を持って、自分の主張や言説に瑕疵がないように気をつけています。この研鑽によって、自分の日々の成長を感じることができます。
アマゾンのkindle unlimitedにも収録されているので、利用者なら実質無料で読めます。
こちらから>>>『お金持ちがしない42のこと』(主婦の友社)
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