40代のお疲れ目元が明るく知的に!プチプラなのに溺愛、私の3大コスメ

秋も深まってきて、一段と深みのあるメイクが楽しくなってくる今日この頃。

「夏の間は、少しだけハジけたメイクを楽しんだけれど、秋になったからオトナの魅力で勝負したい!」と、計画中な40代女性のみなさま。こんにちは、時短美容家の並木まきです。

メイクの内でも“目元”の印象って、侮れません。

目元の仕上がりによって秋らしく深みのある表情にもなれば、お疲れ顔な雰囲気を醸し出すパーツにもなりえますよね。

ですので、秋らしくちょっと手が込んだメイクに仕上げるときも、多忙な現代女性にとって「時短」は、重要なキーワードに。

そこで今回は、私がこの秋に溺愛している「時短で深みを出すアイメイク」に欠かせない3大マストアイテムをご紹介していきます。

 

1:コージー カバーファクトリー『カラー コントロールベース』02ピンク

まずは、血色感を加えクマをカバーしてくれる『カバーファクトリー カラー コントロールベース』の02ピンクが、この秋のマストアイテム。

プチプラコスメながら、くすみが目立ち始める40代の肌にも、しっかり高級感を与えてくれる仕上がりなのです。

カラーカプセルパウダー配合で、肌にしっかり馴染みながら自然にカバーしてくれるところも、溺愛の理由であります。

クマがあると、どんなにメイクを丁寧に仕上げても“お疲れ顔”に見えやすいので、最初に肌色を補正してからのアイメイクが確実。

ちなみに私は、上まぶたのくすみも、こちらのコントロールカラーにお世話になっています。このシリーズには、上まぶた用にブルー系のアイテムもあるのですが、私はまぶたの色が沈むくすみなので、時短メイクではクマ隠しと同じピンクをプラスします。

淡い発色のアイシャドウも難なく塗れて、くすみが出始めたエイジングまぶたに重宝しているというわけなのです。

 

2:エテュセ『ラッシュバージョンアップ』

マツエクをお休みして早数カ月……になる私にとっては、マスカラ下地も必需品のひとつです。

深みのある目元にはまつ毛の仕上げが大事だったりしますが、こちらは単品使いができる特長も溺愛している理由で、このベースのみでナチュラルまつ毛に仕上げる日もあるほど。

絶妙なカールを長時間キープできるので、ナチュラルかつ深みのある目元が時短で演出できるところも気に入っています。

秋らしい目元には、程よいインパクトも大切。悪目立ちさせずにインパクトを出せるマスカラベースは、私にとって貴重な存在です。

こちらのベースは、どんなテイストのマスカラを重ねても重くならずダマもできず、本当に優秀としか言いようがないほど溺愛中です。

 

3:サナ エクセル『カラーラスティング ジェルライナー』CG04

年齢を重ねるごとに、ブラックのアイラインは「やや強すぎるかも?」と懸念を抱いている私なので、この夏からは完全にブラウン系のアイライナーにシフトしました。

けれど、秋にはアイラインでも深みを出したいことから、色々なカラーを試してきたところ……、運命の1色に出会ってしまったのです。

「クランベリー」という名のこの色みは、思ったよりもレッドが強くなくて、一度塗りで深いニュアンスが出ることから、時短メイクで大重宝。

別名を「バーガンディブラウン」と呼ぶそうで、意外にも、どんな色のアイシャドウにも合わせやすく、わざとらしくないインパクトが出せます。

今年、バーガンディはリップのトレンドカラーでもあるので、統一感のあるメイクに仕上がるところもお気に入りの理由に。

今年の秋は、このアイライナーを使い倒そうと計画中で、早くも溺愛アイテムに仲間入りです。

 

メイクは、アイシャドウの色を変えるだけでも秋らしさは出るけれど、ちょっと物足りない。

そんな風に感じていらっしゃる方は、ベースやアイライナーをチェンジすると、深みのある目元をつくりやすくなります。

みなさまはこの秋、どんな溺愛アイテムに出会いましたか?

(筆者注:画像は全て筆者の私物です)

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