義母のせいで、個人情報がダダ漏れ!勝手に住所を使うのを辞めてくれず、迷惑メールが次々と…!!
懸賞中毒の義母に振り回され、モノが増えていく日々
美鈴さんの家は、どんどん義母の懸賞当選品で溢れていきます。
さらに義母は懸賞の商品が入っているダンボール箱ごとくれるので、箱の処分もかなり大変なのだと、美鈴さんは語ります。資源ごみの日は燃えるゴミより回収日が少なく、どんどん部屋にダンボールが溜まるのだとか。どうせ貰うなら、ダンボール箱はせめて義実家側で処分してもらいたいものですよね。
今では、なるべく商品を消費するように、せっせと使う日々だそうです。しかし、ひとつ使い切っても、また義母から「美鈴さん聞いて!また当たったの!」と嬉しそうな顔で報告があり、商品を譲り受けることになるそうです。
義母から商品を貰う度に「ああ、また使い切らなければ……」と、美鈴さんは憂鬱な気分になるのだとか。
心ではそう思っている反面、一応義母には「すごいい。お母さんは運がいいですね」と褒めるようにはしているようです。いくら迷惑と思っても、義母には気を使うものですよね。
「良かれ」と思っている行動が、相手からすれば有難迷惑というケースも少なくありません。美鈴さんの場合も、義母が「良かれ」と思っている行為が、相手のためになっていないというケースのひとつと言えます。
相手のためを思って行動する時は、本当にそれが相手の喜ぶべきことなのか、押しつけではないのか。一度考えてから行動することが、本当の意味で「相手のため」と言えるのかもしれません。
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