【ユニクロ・GU】40代「夏フェス」の服装は?キーワードは「UVカット・接触冷感・吸汗速乾」、熱中症対策しっかりコーデ!

久しぶりに、あるいは初めてフェスに行く、というみなさん。40代はフェスになにを着ていけばいいの? そんな方のために、ユニクロ、GUで準備できる夏の野外フェスの服装、注意点を紹介します。フェスに限らず、外に長時間いる日の参考にもしてください。

 

>>【熱中症対策】保存版!「夏フェス」持ち物リスト

 

「夏フェス」40代女性服装は?オシャレより「熱中症対策」&汚れてもいい服

夏フェスは熱中症のリスクがあるため、重要視すべきは「締めつけの少ない、動きやすい、涼しいコーデ」。推しに会うからおしゃれはしたいところですが、おしゃれより身の安全! また、野外は砂ぼこりや突然の雨、人とぶつかったりしやすいため、汚れてもいい服装がおすすめです。

 

キーワードは「UVカット・接触冷感・吸汗速乾」

実際、どんな服装がいいのか。これはフェス・会場によるところが大きいです。

例えば、先日行われた「フジロック・フェスティバル」の場合、標高1000mの山の中。 山の天気は変わりやすく寒暖差も激しいので、全天候に対応できる動きやすい服装がベスト。レインウェアやトレッキングシューズがおすすめになってきます。

 

8月17日(土)・18日(日)に開催される「SUMMER SONIC 2024」の場合。東京は、ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセで開催される都心部フェスになります。

幕張メッセで行われるマウンテンステージ、ソニックステージ、パシフィックステージなどは屋内ステージ。ZOZOマリンスタジアムで行われるマリンステージは、オープンエアのスタジアム。屋外ステージで、アリーナもスタンドも日差しから逃れるのは厳しいところ。ビーチステージは砂浜で開かれます。

 

【屋内ステージ】

基本、都内のライブ参戦服でOK。たくさん歩く、また踏まれる可能性があるのでサンダルよりスニーカーがおすすめです。とにかく、疲れない服装が基本。

【ビーチステージ】

浜辺でも歩きやすいサンダルもありですが、ほかのステージに移動するならスニーカー。服は風を通しやすいワンピース。夕方は涼しくなるのでパーカや羽織りは必須です。海に近い会場は、1日の寒暖の差が想像以上に激しいので防寒対策もしっかりと。強い海風に注意してください。

【屋外ステージ・野外フェス】

真夏の野外フェスの服装は、締めつけの少ない、動きやすさ、快適さを重視。そして、なにより熱中症・紫外線対策です!

 

40代編集者、ユニクロ・GUで買ったフェス参戦服

UVカット帽子

観ている最中だけでなく、入・退場時も炎天下で行列待ちなので、帽子は必須です。UVカットのもので、首までしっかりカバーする、つばの大きなハットがおすすめ。色は、黒より白の方が暑くなりにくいです。

●ユニクロ「UVカットワイドブリムハット」ナチュラル 値下げで990円

ストラップ付きなのが、野外ではうれしいところ。

 

Tシャツ

フェスTや好きなアーティストのツアーTでももちろんOKですが、吸汗速乾機能付きTシャツは汗っかきさんにおすすめです。

●GU「サイドシームレスクルーネックT(半袖)GA」ピンク 990円

オーバーサイズを選んだり、ロング丈Tシャツにすると体型カバーにも。

 

インナー

 通気性がよくすぐ乾くインナーを着ておくと快適です。ドライ、接触冷感、吸湿放湿、消臭とエアリズム最強!

ユニクロ「エアリズムブラキャミソール」ピンク

透けにくさはピンクがいちばん。

 

軽めの羽織り

直射日光を避けるためにもUVカットの羽織りはマスト。ビーチステージでは特に、夕方から寒く感じることも。撥水性のあるウインドブレーカーやマウンテンパーカなどもおすすめです。

GU メンズ「UVカットフルジップパーカ(長袖)GA」グレイ 1,990円

吸汗速乾機能付き、有害な紫外線を90%以上カットするUVカット機能付き、 接触冷感機能付きと優秀すぎる薄手パーカ。

 

サングラス

UVカットのものを。目の紫外線対策、疲れを軽減。

ユニクロ「ボストンコンビサングラス」1,990円

紫外線を99%カットするUV400レンズ。しつこくないカラーレンズがポイント高。

 

ボトム

動きやすさを優先するならパンツがおすすめ。また、荷物を入れられるようにポケットが多いもの、ポケットが大きいものが大活躍します。また、ロケの達人が「布面積が少ないほうが野外は暑くない」と言っていたので、40代でも許されそうなひざ丈ハーフパンツをチョイス。UV加工のフルレングスももちろん◎。

ユニクロU「パラシュートカーゴパンツ」ブラック 値下げで1,990円

大きめのカーゴポケット付きがかわいい&便利。

 

バッグ

フェスは身軽がイチバン! 両手がふさがっていたり、荷物が多いと、それだけで疲れてしまいます。両手があくショルダーバッグやボディバッグがベスト。ポケットが多いものが便利。

 

歩きやすさ、立ちっぱなしでも疲れにくいスニーカーで! 芝生の場合は特に、ラバーシューズもおすすめです。ラバーシューズなら、突然の雨も安心です。特に芝生では、サンダルやヒールは転びやすいので注意。

 

 

>>着替え、あると快適・便利なものは?

続きを読む

スポンサーリンク

スポンサーリンク