【熱中症対策】「夏フェス」持ち物リスト。初参戦のオトナ女性必見!【40代編集者のリアル持ち物】

しっかり「熱中症対策」!夏フェス持ち物リスト

 

●入場券(紙チケの場合)

電子チケットが主流なので、紙チケットの場合、忘れがち。また、紙チケットを事前に発券するのを忘れずに。

●スマホ

充電はしっかりと。公式アプリでチケット表示をするフェスもあるので必須。

●現金(最低限)

キャッシュレス決算が基本になってきているので、現金は最低限で。おさいふでもいいですが、野外のため雨や荷物軽減対策で、最低限の現金をチャック付きポリ袋に。

●モバイルバッテリー・充電器

スマホの充電、冷却ファンの充電に。

●保険証・免許証

万が一、熱中症などで病院へ搬送されたときのために。おくすり手帳も。

●常備薬、絆創膏、生理用品

立ちっぱなしなどで靴擦れすることも。絆創膏があると安心。

●ビタミンC、飲む日焼け止め

長時間野外にいるため、中からも日焼け対策を。オトナ女性は必須。

●塩タブレット

塩タブレットや塩あめで塩分チャージ。取りすぎには注意。

●日焼け止め

汗や水に強いタイプがベター。UVカット効果を保つため、2〜3時間ごとに塗り直しましょう。首やデコルテも忘れずにしっかり塗って。

●UV加工の帽子 >>次の記事【ユニクロ・GU】40代「夏フェス」の服装は?

●UV加工の羽織り >>次の記事【ユニクロ・GU】40代「夏フェス」の服装は?

●折りたたみ日傘(持ち込み可能な場合のみ)

日傘の使用がOKのフェスは日傘を。私はモンベルの「サンブロックアンブレラ」が最強派。

日傘NGのフェスもあるので、事前に注意事項をしっかり読んで、マナーを守って使用しましょう。

従来、日傘(及び雨傘)の使用は、休憩中やグッズ売り場・飲食店舗の列に並んでいる場合に限り使用可能としていました。
それに加えて今回からは、ステージエリアの一部で日傘(及び雨傘)の使用を可能とします。
向かい合う巨大な2つのメインステージ(LOTUS / GRASS)のライブを行っていない方の客席エリアで次のライブへ向けた待機をしている時間は使用を可能とします。ただしライブスタート時間の10分前からは使用不可となり、それまでさしていた傘はたたんでいただきますのでご注意ください。このタイミングでステージのビジョンでもその旨の広報を行い、スタッフも注意のアナウンスを開始しますので指示に従ってください。LOTUSとGRASSは終日これを繰り返していきます。直前まで傘の使用を可としてしまうと、傘の分のスペースが広がってしまい、ライブエリアに入れない方が出てきてしまうため、時間を区切っての傘の利用をお願いします。なお、前方エリアは1人に割り当てられたスペースが限られており、物理的に傘をさすことが難しいため禁止となります。

引用:ROCK IN JAPAN FES.2024

 

●サングラス >>次の記事【ユニクロ・GU】40代「夏フェス」の服装は?

●フェスタオル(フェイスタオルでも)

汗を拭くのはもちろん、ガードが甘くなりがちな首のうしろの紫外線対策にも。

●水、お茶(無糖)、スポーツドリンク

前述の通り、持込み可能の飲み物を確認しておくこと。500mlペットボトル3本はほしいところ。1本は冷凍できるペットボトルを冷凍して持参。

●冷却シート

汗を拭くボディシート、なかでも冷却タイプがおすすめ。大きいので、「ひんやりふくだけシャワー ストロングミント」を持参。

●冷却スプレー、冷却タオル、冷感スティック

出発する前は、衣類に冷却スプレー。冷却タオルは複数あって損なし。私はビオレの「冷タオル」派。肌にスプレーするもの、スティックタイプも便利。ロールオンタイプの「クーリスト アセダレーヌ」は首にぬれて便利。

●着替え(Tシャツ)

どのくらいフェスにいるかもよりますが、汗だくになるのでトップス(Tシャツ推奨)の着替えは1枚が必須。1日いるなら2~3枚あっても。

●雨具(レインコート、レインポンチョ)

会場内での傘の使用が禁止のフェスも。身動きがとりやすいのでレインウェアがあると便利。

●冷却ファン、ハンディファン

おでこや首を冷やせる冷却ファンがおすすめ。ストラップを付けておくと手に持たなくていいので快適。ハンディファンは猛暑日では逆効果になるので、冷却シートなどと併用して。

●ショルダーバッグ  >>次の記事【ユニクロ・GU】40代「夏フェス」の服装は?

>>できれば持っていきたい、あると快適アイテムは?