すぐ使える!男性がメロメロになる40代独女の「誘い方」テクニック

2017.10.26 LOVE

今夜は思いっきり愛し合いたい。でも、こっちからお願いするのは恥ずかしい・・・。

お付き合いが長くても、自分から誘うのは勇気が要るのがアノ時間。でも、男性だって心のなかではたまには女性から誘って欲しいと思ってます。

下品でもなく、あからさまでもないお願いには「色気」が必須。どんな誘い方で男性がメロメロになるのか、実際に聞いたテクニックをご紹介します!

 

やっぱり「甘える」は王道!

 

 

・「仕事帰りに彼と食事。軽くお酒を飲んだらムラムラしてきちゃって、思い切って『ねぇ、今日は疲れてる?』と訊いてみたら彼がびっくりしたように『全然。ていうか、すぐ行く?』とホテルに連れていってくれた。腕を組んでもたれかかるような甘え方が良かったみたい」(38歳/営業事務)

・「あえて『したい』って言うのは抵抗があるので、自分から誘いたいときはくっつきます。あぐらをかいた彼の足にまたがりながら『ベッド行かない?』と囁いたらいつもほぼOKです(笑)」(35歳/販売)

・「同棲して3年になるアラフォーの彼女がいるけど、週末の夜とか時間のあるときにふたりの好きなお酒を買ってくる。ほとんど酔ってないのにふにゃふにゃと背中にもたれて甘えてくるのが可愛い。『これはサインだな』と思って押し倒します」(40歳/配送)

 

★ 「甘えられたい」と思う男性は多いですが、それは彼女が触れてくれたらこちらも甘えられるから。良い雰囲気でベッドに行くには、軽いスキンシップが有効です。

「お酒の力を借りる」という声もありましたが、シラフでは恥ずかしい! というときは酔ったフリも男性にはわかりやすいサイン(フリってバレてますけどね!)。

直接体を刺激する甘え方は、男性も受け入れやすい王道のテクニックですね。

 

ギャップはぜひ活用したい!

 

・「キャリアウーマンで普段はスーツをばっちり着こなしてるアラフォーの彼女。彼女のほうからアレに誘ってくれるときはほとんどないんだけど、この間大きな仕事が終わったとかで『今日は何も考えたくない』と自分から服を脱いで迫ってくれたのには参った。秒速で落ちました」(36歳/介護)

・「在宅の仕事でいつも化粧っ気のない彼女。この間俺の誕生日で外食の約束だったんだけど、タイトなワンピース姿にメイクもキマっている彼女が現れてドキドキでした。『私もプレゼントってこと?』と内心で盛り上がってしまい、ホテルで『気に入ってくれた?』と笑う彼女を早く抱きたかった」(41歳/営業)

 

★ 「ギャップ」は誘いたいときこそ使いたい手段。普段と違う姿はわかりやすい刺激になるので、男性の心も盛り上がります。

ほかにも、「料理は滅多にしない彼女が俺の好物ばかり作ってくれて、精力がついたのでつい・・・」という声もあって、「自分のために」という姿が良いギャップにつながるんだなと感じました。

あえてそんな雰囲気を出さなくても、好きな女性の変化には意外と素直に落ちてくれるのが男性!?

 

愛の言葉は欠かせない

 

・「結婚して5年になる夫。生活も落ち着いてアレの回数も減ってきたけど、今夜は楽しみたいときはお風呂上がりにマッサージをしてあげながら『大好き』と伝えます。普段はなかなか口にしなくなった言葉のせいか、こういうときに使うと夫も反応してくれてそのままイチャイチャ・・・」(40歳/看護)

・「ベッドに入ってから、『おやすみ』じゃなくて『愛してる』と言われたらムラっとします。彼女なりのアピールなんだろうけど、ベッドの中で言われると色っぽくて・・・。明日が早くてもつい服を脱がしてしまう」(36歳/営業)

・「したくなるというか、甘えたくなると『好き?』って彼に尋ねます。彼も察してくれるのかそれからキスが始まる流れです。単純だけど、言葉がスイッチになるときってあると思う」(38歳/受付)

 

★ 「好き」が合図になるなんて、幸せなことですよね。長い付き合いになれば気持ちを口にする機会が減ってきますが、だからこそあえて伝える姿は、男性の愛情を駆り立てます。

ストレートに伝えたいのは、欲じゃなくて愛情。

想いを伝える言葉は、愛を確認しあうベッドでは欠かせません。たまには女性のほうから積極的に口にして、男性をメロメロにしてあげましょう。

 

 

今回は男女両方の意見を出しましたが、女性から意思を伝えることを嫌がる男性はいませんでした。

「ベッドは男が誘うもの」と思いこんで我慢していると、気がつかないところで男性も気持ちを出せずにいるかもしれません。

上手な誘い方には「色気」が欠かせませんが、愛のある姿には自然と滲むものです。

思い切って彼女のほうからお願いしてみると、いつもより熱い時間を過ごせるかもしれませんね。