
外見は綺麗なのに…「おばさんだよね」と言われる40代女性の3大NGな仕草
外見が美しくても、周りから「おばさんだよね」と言われちゃう残念な40代女性もいらっしゃいます。
メイクやファッションに気を使っていても、ちょっとした仕草のせいで「やっぱり、おばさんなんだなぁ」となれば、幻滅されるキッカケにもなりえます。
「おばさん的なイメージだけは、なんとしても避けたい!」がポリシーな40代女性のみなさま。こんにちは、時短美容家の並木まきです。
今回は、外見は綺麗なのに周囲から「おばさんだよね」と言われちゃう40代女性の3大NGな仕草をお話します。
■知らなかったテクがある!「時短メイクのコツ」まとめは こちら
NG1:人前でメイク直しをする
時短でメイク直しをしようとしているのか、みんながいる場でお化粧ポーチの中身を広げ、盛大にお直しを始めている女性もお見かけします。
または、本格的なお直しまでせずとも、おもむろに口紅を取り出し鏡を見ながら熱心にリップを塗り直したり、あぶらとり紙をハンカチがわりに使ったり……。
こんなふうに、周りの目を気にせずにお化粧を直す仕草には、恥じらいのなさからくる“おばさん臭”を感じる人も珍しくありません。
若い女性が、人前でお化粧直しをする姿にも“みっともなさ”を醸し出すことがありますが、いい年齢を迎えているOTONA世代の女性がすると、“みっともなさ”に加えて慎みがなくガサツなイメージを与えがちなのです。
NG2:ポッコリお腹の座り姿
座っている姿には、意外と年齢が出るもの。
最初のうちはお腹に力を入れてスーッと座っていても、時間が経つにつれてどんどん力が抜けてお腹がぽっこり……な姿勢になってしまっている40代女性も!
ずーっとお腹に力を入れて座っているのってすごく疲れるのですが、お腹ぽっこりな座り姿には、言いようのないおばさんっぽさを感じる人が少なくないのです。
猫背もおば見えの典型ですが、ぽっこりお腹はメタボリックシンドローム的なイメージが出やすいせいでしょうか。
どんなにメイクやファッションがパーフェクトでも、座り姿が老けているだけで「やっぱり、年齢なりのおばさんだな!」などと思われるパターンは意外とあります。いつなんどきも、人前で座るときには、常にお腹に力を入れておいて損はありません!
だらしなく座るのは、誰も見ていない自宅のソファだけのお楽しみにして。
NG3:人前でメガネを拭く
目が悪く日常的にメガネを愛用している女性もいれば、ファッションでダテメガネを取り入れている方も少なくない40代女性たち。
メガネが曇れば、その場でメガネ拭きを使ってメガネをゴシゴシしたくなります。
しかし、OTONA世代の女性が人前でメガネを拭いている姿は、若い世代にはない“老眼鏡”のイメージも想像させるせいか「おばさんっぽいんだよねぇ」と感じる人も。
メガネを拭くのは決して恥ずかしいことでも隠すことでもないはずなのですが、OTONA世代だからこそ、生活感が出すぎてしまうのかも!?
そういえば、ドラマや映画で“おばあさん”の役をする人には、老眼鏡をかけているスタイルも少なくないですし……ね。
メガネは、他人から見えないところで拭いたほうが、エレガントなイメージを保持できるのは間違いないのです!
外見が美しくても、ちょっとした動作のせいで「おばさん!」に思われてしまったら、とても残念。
メイクやファッションに気を配るのと同じくらい、ちょっとした所作にも若見えを取り入れていくのが、エレガントなOTONA女性に見えるコツになります。
お心当たりがあった女性は、ぜひ今日から気をつけてみて!
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】