たった1回の電話でドン引き!男性が着信を嫌がるタイミング3つ
今は、ちょっとした連絡ならLINEでコミュニケーションする時代になりましたが、40代以上の方だと「LINEより、やっぱり電話のほうがいいわ」と、お気に入りの男性には電話でお話をしたがる女性も決して珍しくないようです。
しかし、LINEでのやりとりが主流な時代だからこそ、不用意な電話は、男性のドン引きを誘うこともあります……!
「えっ? いつも狙った男性には電話しちゃってたけど……。うまくいかないのは、もしかして電話のせいでしょうか!?」と、ドキッな40代女性のみなさま、こんにちは。並木まきです。
今回は、40代以上の男性が、女性から電話されるのを嫌がることの多いNGなタイミングを3つご紹介します。
NG1:LINEして「返信がないから」と電話をしてしまう
電話をかける前に、事前にLINEで「今、電話して平気?」と確認をする人も増えた昨今ですが「返信がないから」と未読なのに電話しちゃう女性は、男性から見てかなり“前のめり”に見えています。
確認をしたのに返信がないということは「忙しくてそれどころではない」、あるいは「電話に出たくないから既読または未読のまま放置している」の可能性も高め。
スマホを見たら、LINEの事前確認と不在着信がWで残るだけに、いきなりコールするよりも“しつこい”雰囲気を与えやすく、男性からは不評だったりもします。
「うわー。この女性は、かなりしつこいタイプだなぁ」などと思われれば、せっかくの恋も撃沈!
NG2:いまなら出られるかな?ランチタイム
仕事をしていている最中、どうしてもお気に入り男性の声が聞きたくなって「ランチタイムなら出られるはず」と、しょっちゅうコールするのも、男性をゲンナリさせる電話の典型です。
仕事に脂が乗っている40代以降の男性には、一般的なランチタイムでも、仕事に追われている人だって少なくありません。
それでも、デキるビジネスマンほど「LINEじゃなく電話してくるってことは、緊急の用事かな?」などと気を回し、忙しい合間をぬって電話に出てくれるもの。
ところが、電話するほどのたいした用事ではなかったことが判明した途端に、言いようのないうっとおしさを抱く男性も珍しくないのです!
「この子と交際したら、毎日電話がかかってくるのか……」とゲンナリさせてしまえば、進展のチャンスを逃すことに。
NG3:深夜の酔っぱらい電話は誰でも迷惑
お酒を飲むと、好きな男性の声を聞きたくなってしまうのも、女性の心理ではないでしょうか。
アルコールのせいで自制が効かなくなり、普段より大胆な行動に出てしまう方だっていますよね。
ところが、深夜のコール、それも酔っ払った声でかかってくる電話には、無条件に嫌悪感を示す男性も多め。
彼女ならともかく、まだ付き合っていない女性からコレをしてしまえば、それまで順調に進み始めていた関係を、たった1度の電話でぶち壊しにするほどの破壊力があるのも真実です。
「彼は、いつも遅くまで起きているはずだから」などとご機嫌で電話しても、深夜の酔っ払い電話ほど男性にとって迷惑なコールはないのです!
「もしかして……、酒乱!?」の疑惑を持たれれば、面倒くさい女のレッテルを貼られることにも。
お気に入りの男性とは、LINEだけでなく電話でも連絡を取りたくなるものですが、彼らが嫌がるコールをしてしまえば、順調に進んでいた関係にも暗雲が立ち込めます。
電話のせいで、男性に「この女性とは、感覚がちょっと違うな」と思わせてしまうことのないよう、心当たりのある方はくれぐれも気をつけて!
ちょっとした用件なら、電話よりLINEで連絡するほうがスマートな時代です。
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