「学校や会社に行きたくない」もしかして腸内環境が原因かも?今すぐ控えたほうがいい「意外な」食品とは【腸内細菌研究の第一人者・内藤裕二先生】前編

腸活食材として「オートミール」が定番化したり、腸にまつわる書籍のベストセラーが出たり、芸能人やモデルが「腸活」をしていることを公言したりなど、「腸活が美と健康のために最重要である」、ということは一般常識になりつつあります。

腸活を意識している人は約4割、とても意識している人1割未満。 年代が低いほど腸活を意識している人が少ない傾向で、20代が最下位。

ただ、具体的に、「腸活とは何か」と問われると、

「ヨーグルトや納豆などの発酵食品を食べればいいらしい」

「腸内環境がよくなると、肌がきれいになったり、便通がよくなるらしい」

と数年前からぼんやりとした知識のまま、アップデートしていない方も多いのでは?

 

今回、都内で行われた大正製薬×森永乳業が共同で、20代の社会人を中心とした若い人にも腸活を広めようという「Bkins(ビーキンズ)」というビフィズス菌啓蒙プロジェクトの発表会に参加しました。そこで、子を持つ親にぜひ知ってほしい「若い人の腸内環境事情」にまつわる聞き逃せないお話がありました。

 

>>今の人は「余計なものを食べすぎている」。腸活は「減らす」ことから始めて

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