【九星フラワー占い】一白水星の11月運勢は「人間関係が」

2017年11月は、どの星の生れの人にも、変化の兆しがあらわれる月です。何となくうまく進まないことがあれば、それは近いうちにそのこと(その人との関係)から卒業するという❝お知らせ❞かもしれません。けれども大切なことは、どうせ卒業だからと途中で放り投げたりしないこと。無理をする必要はありませんが、誠実に明るい笑顔で対処する姿勢が周囲の人の記憶に残り、それがハッピーな未来へのトビラを開く鍵となるのです。

とくに一白水星の生れの人が意識すべきこととはなんでしょう?

 

水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは

一白水星(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)をあらわす花は「水仙」です。

「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。

 

今月は一白水星にとって、どんな月?──穏やかな人間関係に癒されます

毎年、寒さが本格的になってくるこの時期は、水辺に咲く水仙のように孤独な環境に強い一白水星にとっても何となく寂しい気分になるものですが、この11月は周囲の人が何かと気にしてくれて、声をかけてくれる場面にたびたび合うでしょう。普段は相手に負担をかけないようにと気を使う一白ですが、遠慮なく甘えてください。そして、そんなうれしいことがあったなら、喜びを人にもわけてあげましょう。困っている人、寂しそうな人、そして気になっているあの人にも「元気?」と声をかけるのです。声をかけにくいなら、飴ちゃん作戦を! フルーツ味のキャンディーを持ち歩き「疲れがとれるよ」と手渡せば、人気運は急上昇。すぐに効果を実感できなくても、年末にかけてプレゼント運(金運)のアップにもつながることでしょう。

 

ラッキーアイテムを活用して、開運を!

今月の一白水星のラッキーカラー:ネイビーピンクをあわせれば最高。

今月の一白水星のラッキーフード:鶏肉入りのサラダ。とくに、飲み会に誘われたら、その席でぜひ注文してください。楽しい時間をすごすための❝おまじない❞にもなります。

 

(イラスト オオスキトモコ)

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