「うわ!顔色悪っ!」オバ見え肌→透明感を与える方法。「茶ぐすみ」「黄ぐすみ」「赤ら顔」など悩み別ケアを覚えておいて【50才美白美容家に聞いた】

Q5.赤みや赤ら顔になるのはなぜ?

A.紫外線や摩擦などの刺激ストレスで赤ら顔に。抗炎症成分を取り入れましょう。

紫外線や摩擦などの刺激ストレスを発端に炎症性物質が発生することで、毛細血管の透過性が増大。すると血管内の赤みがダイレクトに反映し、赤みや赤ら顔となって現れます。

放っておくと炎症老化につながり、シミやシワ、たるみ、毛穴開きなど、いろいろなトラブルの原因にも。

紫外線などの外的ストレスを予防する日焼け止めの使用は必須。さらに、炎症性物質を抑制してくれる「トラネキサム酸」や「ナイアシンアミド」配合のスキンケアをレギュラーで使うのがおすすめです。

また、毛細血管を強化できる栄養素の「シナモン」や「ルイボスティー」、「オメガ3脂肪酸」などを摂取するのも良いでしょう。

 

さきめぐ先生に、肌色別の悩みに合わせたケア方法を教えてもらいました。くすみがなく肌自体が発光しているかのような<発光美肌>は自ら作ることができるので、ご紹介したケアを意識してノーファンデ肌を目指しましょう。

 

【こちらも読まれています】▶「『35才以上の人は週1やるべき』誰でも透明感をアップできる簡単なホームケア習慣【50才美白美容家・さきめぐ先生に聞いた】」

 

Information

◆エイジングによる肌悩みを解決する!

さきめぐ先生開発商品「Re:CODE ワクチナイザー」

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「多くの人の役に立てるような、今までにない化粧品をつくりたいという思いから独立し、女性をエイジング悩みという宿命から解放するブランド『Re:CODE(リコード)』を設立し、理想の肌を叶える『ワクチナイザー』シリーズを発売しました。

私が理想とする美肌の条件<色・形・感>に対応できる商品がなかったため、シミの悪化やシワの固着、フェイスラインや目元のたるみの加速など、エイジングの崖から落ちるのを食い止める、そんな化粧品を目指して開発。

この商品を作るにあたっては、まずはエイジングの原因を探るため、近年の遺伝子発現研究を基に自らの肌人生を徹底的に振り返り、ストレスと肌老化に大きな関係性があると判明。そのストレスによって蓄積する82の<肌エラー>に着目し、エイジングを加速させる根本原因のコード(肌設計)を書き換えるというこれまでにはなかった解決策を見出しました」

 

◆YouTubeチャンネル『さきめぐ Beauty Class』

さきめぐ先生自身の実体験と科学的知見に基づいた美容情報を発信中!

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