「いつまで治療を続ける?」根治はしない「円形脱毛症」。病院では聞けない「患者の悩み」を専門医に聞いた【医師監修】
私は24年3月「多発型円形脱毛症」を発症しました。自分が円形脱毛症になって治療法で悩み、病院を転々とする「病院難民」「病院ジプシー」に。そして、外見の変化に悩む人、人前に出るのが怖い人がたくさんいることを知りました。
日本皮膚科学会「円形脱毛症診療ガイドライン」も2017年版から2024年版が発表され、ガイドラインの一部が変更されました。
今回は、多発型円形脱毛症当事者の体験談・悩みを、脱毛症外来のある東京医科大学の入澤亮吉先生に伺いました。
ヘアロス #10
◀◀「ここは地獄?」グサ、グサ、グサ…頭皮注射30カ所、突然現れた「かじられたアンパンマン」。40代「多発型円形脱毛症」体験談【専門医Q&A】
続きを読む
スポンサーリンク