「平凡な主婦」の、おそろしい「裏の顔」…。SNSで知り合い、トラブルに巻き込まれた私が取った行動は(後編)

2024.09.28 LIFE

ネットで向けられた悪意に、恐怖を覚えて…

過去のつぶやきには、他にも「そっけない返事がきて鬱」などの嫌味もあったとか。そのような呟きが「オンライン交流会」の後に続いていたので、久恵さんには(みどりさんが自分への嫌味を書いているのだ)と分かったそうです。

 

恐怖を感じた久恵さんは、すぐにアカウントを削除。もう二度と、Xのアカウントは作らないと決めたそうです。

今はインスタグラムでゆるっと育児アカウントを運用しているそうですが、リアルな知人同士でしか交流しないと決め、非公開の「鍵垢」にしていると、久恵さんは語ります。

 

オンラインの出会いは素性がわからない人と交流をするので、トラブルも多いもの。

トラブルに巻き込まれないためにも、「交流には使わない」「育児垢は鍵をつけて、リアルな知り合いとのみ交流する」などの対策を取ることも大切と言えるでしょう。

<<この記事の前編:子育てを始めてから、1人で悩みを抱えるように。”少しでも楽になりたい”という想いから、ママ垢を作ったけれど…

 

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