美人なのに結婚できなかった友人は、50代になっても「白馬の王子様」を待っていた…その驚愕の思考回路とは(後編)
この経験から、多恵さんは人と付き合う時は「自分のこと」だけを考えるタイプではなく、人の話にきちんと耳を傾けてくれて、なおかつ自分より「相手」を思いやることができる人とのみ付き合っていこうと心に決めたのだとか。
もちろん、裕子も悪気があって「いい人いたら、紹介してね」とだけ伝えた訳ではなく、思ったことをそのままストレートに伝えてしまう性格だったのかもしれません。ただ、どんなにまっすぐで素直な性格でも、それを相手に好意的に見てもらえるとは限らないもの。
人に何かをお願いする時は、せめて相手の近況をたずねて気遣いの言葉をかけるなど、相手を思いやる姿勢が大切なのかもしれませんね。
<<この記事の【前編】:聡明で憧れの存在だった友人、なのにいっこうに結婚できない彼女。その理由は?
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