「ざんねんな40代女性って、こんな人」男性たちの意見が辛辣だけど的を射ていた…(後編)
男が考える「ブスな40代女性の特徴」3:真顔の印象が強い
最後は「ああ、なるほど」と、聞いた瞬間に私も強く合点がいった意見を。
「真顔の時間が長い人って、なんだかんだでブスっぽい印象が強くなる。笑顔はモテる鉄板だけど、表情に乏しいと、それだけでブス感が出るよね」(44歳男性/Webサービス)
「みんながにこやかななのに、気づくとひとりだけ真顔でいる女性って、顔の造作がどうのって関係なくブスにしか見えない! 無理に笑顔をつくる必要はないけど、40代女性の真顔って怒っているように見えやすく、スカしてる感じが強い」(40歳男性/IT)
笑顔は人間関係における潤滑油と言われるだけに、表情に乏しかったり真顔が常態になっていたりする女性は、顔の造作に関係なく、男性たちから「ブス」の烙印を押されがちな傾向もありました。
確かに、無表情はときに仏頂面にも見えますし、同性から見ても「近寄りがたい」と感じる要素。
個人的には、40代にもなって、キャピキャピと不必要に笑顔を振りまく必要まではないと思います。が、“真顔”の印象を強めてしまうと、不名誉なレッテルを貼られる引き金にもなることは、覚えておいて損はないなと感じました。
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