「仕事も恋愛も順調だからこそ、結婚したくない」そんなキャリア女性の結婚を後押しした、結婚20年のラブラブ知人夫婦。「こんな夫婦が実在するんだ!」
交際6年「結婚するならこういう人がいいんだろうな」と思える彼はいるけれど

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婚活女性のお悩みは「結婚したいのにできない」ことばかりではありません。結婚に対する価値観が多様化している今、「結婚したほうがいい(あるいは結婚するべき)と思っているのに、結婚に踏み切れない」と悩んでいる人も増えています。
Y奈さんは、大手ゼネコンに総合職として勤務する35歳。6年間おつき合いをしている同い年の彼がいます。Y奈さんも仕事が充実していますし、金融機関に勤める彼も忙しくて、しょっちゅう会えるわけではありません。週に1~2回くらいは、LINEをしたり、電話で話したりしますが、会うのは月1回程度。お互いにそれぐらいがちょうどいいペースだと感じているので、特に不満はありません。
彼とは、会社の同僚に誘われた食事会で出会いました。彼は穏やかでまじめな性格で、仕事の話もちゃんと通じます。一緒にいると気がラクで、この6年間、ケンカらしいケンカはしたことがありません。「結婚をするなら、こういう人がいいんだろうな」とY奈さんは感じています。結婚の約束はしていませんが、「このままいけば、いずれは結婚することになるかもしれない」という暗黙の了解のようなものは、つき合い始めた当初から共有してきました。
仕事が充実している今、「結婚はできるだけ先延ばしにしたい」
とはいえ、Y奈さんは今すぐ結婚したいとは思っていません。むしろ、仕事が充実している今、結婚はできるだけ先延ばしにしたいというのが本音です。1年ほど前にチームリーダーを任されてからは、今まで以上にやりがいがあって仕事が楽しくなりました。さらに「チームとして結果を出して、評価されたい」という欲も出てきて、毎日が充実しています。
仕事もうまくいっているし、彼との関係も安定していて、今の生活に不満はありません。ひとり暮らしの今は家事も最低限で済みますし、何時に帰って何時に寝ようと誰に文句を言われることもない気楽さがあります。結婚すれば、相手の生活のペースに多少は合わせなければいけなくなるでしょう。
Y奈さんは、自分の年齢から「結婚ということになれば、出産のことも考えざるを得ないだろう」と考えています。ただでさえ「結婚はどうする」とうるさい両親に、結婚したとたん「早く子どもを」と急かされることを想像すると気が重くなります。
両親は不仲で、結婚している友人たちは夫の悪口ばかり

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Y奈さんが結婚に前向きになれない理由がもうひとつあります。それは、夫婦という関係にポジティブなイメージを持てないこと。Y奈さんは、もともと結婚に夢や憧れを抱いたことがありません。両親はどちらかというと不仲で、子どもの前ではケンカもしない代わりに事務連絡以外の会話もないという冷めきった夫婦です。「結婚して30年以上たてばそんなものかな」とY奈さんは思っていますが、両親を見ていると夫婦という関係を維持する虚しさを感じます。
両親だけではありません。会社にいる既婚者の先輩や同僚はパートナーへの不満をよく口にしているし、結婚している友人たちは、集まれば夫の悪口で盛り上がっています。小さい子どもがいる人にいたっては、不満をこぼす暇もないほど忙しくて大変そうです。時短勤務で仕事が終わらず、お昼休憩すらまともに取れずに席でお弁当をかっこんでいる同僚を見ていると、気の毒に思うと同時に「こんな生活はしたくない」と思ってしまいます。
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