我が子を、他の子と比べてしまって苦しい…そんな自分に嫌気がさしたときに【発達障害】(後編)
我が家の家庭状況は「まだマシ」?
「個別の支援計画を作成するので、それにともなって支援を進めていきましょう。放デイの利用可能日数は上限があり、週2回ほど通所できるように設定しますね。…お母さんの調子はどうですか?」
子育て相談室の職員さんにも私の状態を心配されたけど、まさかここでも心配されるとは。
「今後は放デイが利用可能になりますから、少し気が楽になったと感じます」とお伝えすると、相談員は安心した顔でにっこり。
「良かった!なかには、この面談で泣き出すお母さんもいるんです。子どもが死んでしまえばいいと本気でおっしゃる方もいたりね。どうかひとりで悩みすぎないでくださいね」
さらっと恐ろしいことを言っている……!でも、そんなことはざらにあるそうで、連絡なしに突然通所しなくなったり、音信不通になる親子が一番心配だと話していました。
「我が家の家庭環境は、まだいいほうですね…」
思わずそんな返しをしてしまったけれど、内心はちょっと複雑。大変な家庭と比べて安心しても、私たち親子が改善することなんてひとつもないのに。そもそも、大変さを比べるのが間違ってるのに…。
なんて私は嫌なやつなんだろう。
初めての指定障害児相談支援事業所の面談と放課後等デイサービスの見学は、ほろ苦い思い出となりました。
<<この記事の前編:自分の子ども以外の発達障害児に初めて会って…
【前回のお話】
疲れ切った母親だった私にかけられた言葉とは。3人子育て、長女は発達障害の生活の中で、見出した活路は

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岡本ハナ
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