
「体の相性がこんなに合うなんて」習い事で出会った「婚外彼氏」にゾッコンになった41歳女性の沼
夫への不満を彼にぶつけるように
登美子さんは、フリーランスといっても決して暇を持て余している訳ではありません。仕事をしながら、家事をしています。手伝ってくれないパートナーから「暇人扱い」をされたら、誰だってイライラするものですよね。
彼に夫への不満を正直にぶちまけたそうです。すると決まって「大変そうだね。夫婦は色々あるよね」と相槌を打ちながら、真面目に話を聞いてくれたとのこと。目を見てきちんと話を聞いてくれる彼に対し、登美子さんの心は少しずつ引き寄せられていきました。
最初のうちは教室のメンバー数人でランチへ出かけていましたが、次第に2人で会うようになったそうです。
2人で会っている時は「お互いに、話が合うよね」「一緒にいて、居心地がいい」と、素直に言い合うこともあったとか。話が合う人ができると、最初は大人数で遊んでいても、自然とそうなりますよね。
何度が2人で会ううちに、2人はキスをする関係に。そのうちキスだけでは止まらなくなり、ホテルへいく仲へと発展したそうです。彼は夫と違って、ベッドでも「綺麗だよ」と甘い言葉を耳元で囁いてくれるとのこと。そんな優しい囁きに、登美子さんの心はすっかり溶けていきます。
2人の体の相性はバッチリで、実際に肌を重ねてみて「こんなに、ピッタリと体が合う人がいるなんて」と、登美子さんは驚きを隠せなかったといいます。
現在も登美子さんは、その男性と逢瀬(おうせ)を重ねているそうです。
相性ピッタリのカレとは、なかなか離れられない 次ページ
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