ココでバレる!イタいアラフォーがやりがちな「私、不倫してます」サイン3つ
オフィスでもプライベートでも、人にバレたら困るのが不倫。ですが、ふたりの様子に不自然さがあると周囲から注目されるきっかけになります。
周りに気づかれるようなことをしていると、いつの間にか敬遠されてしまうことも……。
今回は実際に「これで気がついた」エピソードをご紹介します!
実はみんなに見られている「お揃いアイテム」
・「職場のアラフォー。ずっと独身で彼氏もいないって口では言ってるけど、別の課の人と不倫しているのはみんな知ってる。この間はハンカチがお揃いだったし、極めつけはスマホの待受画面の写真が同じだったこと」(40歳/事務)
・「不自然なものがお揃いだと怪しいと思う。今どきスマホのストラップが色違いとか、おかしいでしょ。既婚の社員と独身の女性の靴下が同じだったときは『ないわ~』と思った」(35歳/サービス)
★ 普通のカップルでも、お揃いアイテムで恋のテンションを上げることはよくあります。
ですが、不倫だと逆に不自然さが出てしまい、関係を疑うきっかけになることも。
女性が不倫相手にアイテムを贈る場合、女性の目線で選んだものであることはほかの人の目に付きやすく、親密さが周りに伝わってしまいます。
会社のように当人同士の距離が近い場合は、「ほかにもないかチェックする」など不要な関心を引くことになり、結局は本人たちが後で困る事態になりかねません。
隠しているようで見えている「同調行為」
・「ジムで噂になっているふたりは、いつも一緒に来て一緒に帰る。時間をずらしてるけど、毎回15分違いでジムに入ってくるっておかしくない? 男のほうは奥さんがいるんだけど、どんな口実を作って彼女と待ち合わせているのか気になる」(39歳/看護師)
・「会社の飲み会では、いつも一次会で帰るふたり。さり気なくふたりで去っていく姿にみんなで『今回もか』と頷いています。奥さんが迎えに来るとか一度も見たことがない」(43歳/人事)
★ どんなに気をつけていても、「この前後」を想像させるような行動がふたりに見えると周りの注意を引きます。
特に、会社の飲み会など配偶者から堂々と離れていられる機会はふたりきりを狙った動きが目立ちやすく、「毎回同じ消え方」をしていると関係を詮索したくなるきっかけに。
ほかにも、「同じタイミングでトイレに立つ」「退社する時間がいつもかぶる」など、距離感の近さを思わせる振る舞いが注目されています。
本人たちはさり気なく動いているつもりでも、周りから見ればタイミングに不自然さがあるのでバレバレです。
親密度の深さが見える「ボディタッチ」
・「結婚している課長の車に乗ることがあったんだけど、普通に助手席に乗り込むアラフォーの同僚にびっくりした。そこっていつもは家族が乗るんじゃない? 課長も何も言わないし、普段から乗せているとしか思えなかった」(35歳/販売)
・「ほかの社員とは明らかにパーソナルスペースが近いふたり。ツッコミたいけど男は既婚者だし気を使う。ここ会社だよ? ってくらい体が触れていて思わず目をそらしています……」(40歳/事務)
★ 「不倫バレ」で声が多かったのが、近すぎる体の距離。「そのアラフォー女性にだけ肩に手を置く」など、ほかの人とは違う対応が関係を疑いたくなるきっかけに。
ボディタッチ以外でも、「ハンカチを共有していた」「トイレに行くときにバッグを預けるってどんな関係?」など、普段の親密度が見える振る舞いも意外と目に付きます。
意識しなくても、心の距離感が近いとついスキンシップを取ってしまうのが男女の仲です。
痛々しいことに気づかないのは当人たちだけなのですね。
不倫関係を疑ってしまうのは、とにかくふたりの間に不自然さが見えるときです。
普通のカップルなら何でもないことでも、人に言えない関係なら周りの関心を引きやすく、好奇の目に晒されながら過ごすことになります。
不倫しているアラフォー女性は周りからも敬遠されやすく、気がつけばイタい存在になっている、なんて避けたいですよね。
バレる心配の前に、そもそも不倫なんてしないこと。
人の道にはずれたことは自ら選ばないのが、愛されるアラフォー女性でもあると心得ましょう。
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