
50歳で素晴らしい仲間と出会い「WEB雑誌」を作ることに!人生の後半戦でのチャレンジで、夢を取り戻した私は
日々が飛ぶように過ぎていく中、自分のあり方に漠然と迷う40代50代。まるでトンネルのように横たわる五里霧中ですが、そんな中「ほんのちょっとしたトライ」で自分のあり方を捉えなおすには、「最初の一歩」に何をしてみればいいのでしょうか。体験談をご紹介します。
<<この記事の前編:絵を描くのが大好きな子どもだった私、漫画化デビューしたはいいけれど
◾️とりはらさん
神奈川県在住、50歳、夫とネコ1匹とともに暮らす漫画家アシスタント。大学3年のときに漫画賞を受賞して、漫画家デビューするも鳴かず飛ばずで、現在はアシスタントやイラストの仕事をこなす。週2回、整骨院でもアルバイト。
【私を変える小さなトライ#13】後編
制作2カ月で完成。「私、やればできるんだ」と実感できて
コミュニティ雑誌の創刊号
コミュニティのWEB雑誌第1号は、当初1カ月で作る予定だったのですが、結局2カ月かかってしまいました。あまり深く考えずにスタートしたので、あとで「雑誌ってことは目次がいるよね」「インタビューも載せたいね」なんて言ってどんどんページが増えていって、結局、総ページ数は55ページになりました。メンバーへの執筆は「今のあなたに影響を与えた漫画は何?」というテーマでお願いしました。
創刊号ができあがったときには「紙で欲しい」という声もあって、プリントアウトをしてみたんですが、画像データのサイズが足りなくて、印刷すると画像がぼやけてしまいました。「印刷するには写真のデータが小さかったんだな」とあとで気づいたんです。それでも、コミュニティの人たちは心の余裕があって、やさしい人ばかり。「やったね!」「頑張ったね!」と共感して、一緒に喜んでくれるから、私のような人間でも「またチャレンジしよう」と前向きな気持ちになれました。
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