発達障害は「個性のひとつ」なの?児童発達支援事業所を経営する友人から「ある言葉」をもらって(後編)
こんにちは、ライター・岡本ハナです。私の長女は、ADHDと強迫性障害を併せ持ついわゆる発達障害児ちゃん。
前回の記事では「放課後等デイサービス」に通所し、発達障害児をもつ親と情報交換するようになった話をしました。今回は、とある友人からの電話で”発達障がい”をどう捉えるかー。意識が変化していく話をします。【後編】です。
友人にホンネを吐いた。さぁ、引くか…?
正直なところ「子どもがいない方が楽だ」という気持ちが分からないわけではない。でも、自分の人生から子どもを切り離したいわけではない。それは、絶対。
だからこそ、「どうしたらいいのかが分からなくて、頼れるところには頼って、良かれと思ったものは片っ端から試してみる。トライ&エラーの繰り返しの毎日。むしろ、エラーが多いので上手くいっているのかもイマイチ分からないけど、そうするしかないんだよね」
…と、気持ちを打ち明けると、ショウゴは、私の気持ちを肯定し、浄化してくれるような言葉でまとめてくれた。
友人がくれた大切な「言葉」とは 次ページ
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 40代50代には「骨活」と「腸活」どっちも大事!「どっちもできちゃう」森永カルダスヨーグルトのヒミツとは
- ゆらぎ世代は健康の見直し時期。自分のことは後回しになりがちだからこそ取り入れたい毎日の腸活&骨活習慣
- 40・50代スタイリスト・編集部員が「全買い替え」を決意した優秀すぎるブラ。「試着なしでOK」「着やせ」「つけている感覚なし」夢のようなブラがあります!
- 40・50代に告ぐ!「なんだか調子がゆらいできたな」と迷う人に「ララフェム」が推せる理由って?佐々木千絵さんが試したよ
- 50代、甘いものを我慢しない。私たち「ゆらがない世代」が考える、暮らしのちょっといいコト
- 70代までやりがいをもって働ける有望資格「保育士」が学費負担ほぼゼロで取得できる?JR蒲田「学研アカデミー」が評判のワケ