東大の中でもズバ抜けていた「筑波大学附属小学校」出身者。子ども時代に見せた天才の片りんとは
元国税職員さんきゅう倉田です。39歳。東京大学教養学部の2年生です。
年末年始は9日間の休みがあったので、マクロ経済学と統計の復習をずっとやっていた。
教科書には数学の難解な表現が散りばめられているけれど、説明はないので読み解けない。そのうえふりがなもないから、発声できない。発声できないと頭の中で繰り返して覚える時に難儀する。
例えば、統計に出てくる「X~N(0,1)」。この「~」の読み方がわからない。まさか「ニョロ」じゃないよな。どうしてふりがながないのか。不合理だ。
答えを読んでも理解できないので、課金したChat-GPTに解説を頼む学生も多いだろう。便利な時代になった。学ぶ意欲さえあればどこまでも学ぶことができる。
▶東大生でも「わけわからへん」「意味がわからない」「難しすぎる」
続きを読む
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>
- 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは
- お仕事世代の30~50代がもれなく悩む「睡眠」。つけるだけで丁寧に伴走してくれるガーミンのフィットネスGPSウォッチ「Venu 4」の「超絶実力」









