脱・冬太り!「野菜でかさ増し」ダイエットレシピ
12月に入り、忘年会や友人とのパーティーなどたのしいイベントの予定も盛りだくさんな人も多いはず。おまけに、冬の寒さで、家の中でじっとしていたら、あっという間に冬太りになりそう!そんなときこそ、日頃の食生活でバランスをとる必要があります。いつものレシピを野菜をつかってかさ増しすることで、『満腹なのに太らない』ダイエットのコツをお教えします!
野菜でかさ増し!糖質オフのお手軽ナポリタン
レシピ
【材料】1人分
茄子 1本
アスパラガス 1本
もやし 60g
ブロックベーコン 30g
ミニトマト 4個
パスタ(リングイネ) 50g
水 300cc
A
トマトジュース(無塩) 100cc
醤油麹 小さじ1
顆粒コンソメスープの素 小さじ1/2
卵 1個
パルメザンチーズ 適量
塩、胡椒
【作り方】
1.茄子はヘタをとり縦に4等分にスライスし、5mm幅の短冊切りにする。アスパラガスは3cm長さの斜め切りに、もやしは洗ってひげ根をとる。ベーコンは5mm厚さにスライスし、5ミリ幅の短冊切りにする。
2.鍋に水300ccを入れ、沸騰したら塩ひとつまみを加え、パスタを半分に折って入れ、ときどきかきまぜながら茹でる。
3.8分たったら、野菜を加えて蓋をし3分たったら、ベーコン、Aを加え、水分を飛ばしながら炒め、塩、胡椒で味を調える。
4.フライパンにサラダ油(分量外)をひき熱し、目玉焼きをつくる。
5.器に3を盛り、4をのせ、お好みでパルメザンチーズをふる。
イベントシーズンでも安心!上手にカロリー調整するコツ
飲み会やパーティーが続くこの季節、毎年、冬太りに悩まされるという人も多いはず。今年こそは、絶対に太りたくない!とおもっているあなたに、今日は、お腹いっぱい食べても太らない野菜でかさ増しダイエットのコツをお教えします。
冬太りは気になりますが、楽しいイベントはおもいっきり楽しみたいもの。
夜に飲み会やパーティーがある日は、朝、昼と1日トータルで食事量・カロリー・栄養バランスを考えましょう。朝、昼はカロリーを抑え、宴会メニューに不足しがちな野菜たっぷりめの食事でビタミンミネラルを補給しましょう。
おすすめ!野菜でかさ増しダイエットのコツ
ダイエットというと、カロリー少なめ、量も少なめにして、食べたいものを我慢して・・・というつらいイメージのものをイメージしがちですが、我慢だらけのダイエットはそもそも長続きしません!
そこでおすすめしたいのが、普段のメニューを野菜でかさ増しメニューにかえるだけの野菜でかさ増しダイエット。
見た目のボリュームはそのままに、お肉などカロリーや脂肪が多めの食材を減らし、野菜の量を増やすことでカロリーダウンでも満足のいくメニューに。野菜でかさ増しダイエットメニューのコツを以下のとおりまとめました。
【野菜でかさ増しダイエットメニューのコツ】
・お肉はお野菜で巻くことでボリュームアップ
⇒野菜でかさ増しといえば、王道の肉巻き。豚肉などの薄切り肉でお好みの野菜を巻くだけのレシピ。簡単にボリュームアップできるメニューながら、中にいれる野菜を変えることで、バリエーションも広がります。
そのままフライパンで焼いてもいいですが、電子レンジで加熱調理も可能。ポン酢や、めんつゆなどの市販のタレをかければ簡単に味もきまります。
・麺や丼などの糖質多めの単品メニューも野菜をかさ増しすることで糖質オフでカロリーダウン。
⇒パスタや丼など糖質多めの単品メニューは、ダイエット中はNGとされがちですが、パスタやごはんの量を減らし、野菜でかさ増しすれば大丈夫。パスタなら、食感のあるもやしや千切りにした茄子、ズッキーニなどがおすすめ。適度な歯ごたえもあり麺を減らしても物足りなさを感じません。
一方、丼ものなら、ごはんに切り干し大根や千切りにしたきのこを混ぜることで食感もアップし、物足りなさが解消します。上にのせる具材もお野菜たっぷりめがおすすめです。味付けを濃いと、ごはんがもっと欲しくなるので味付けは薄味にしましょう。
食べる量より質を変えて賢くダイエット
ダイエットと聞くと、我慢というイメージが強いですが、野菜でかさ増しダイエットならもう我慢する必要はありません。食べる量は変えず、野菜を増やすことで満腹なのに上手にカロリーコントロールすることができます!
これからの年末年始、おいしいお酒やごちそうは諦めたくない40代独女の皆さん、、上手にカロリーを調整したいなら野菜でかさ増しダイエット、是非取り入れてみてください。
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