12月はチャンスが多い!?「誘われる40代女性」がやっていること
クリスマスに年末年始、お休みも増えるこの時期は、好きなアラフォー女性に思い切ったアプローチをしたいと考える男性もいます。
断られたら悲しいし、なんとかOKをもらいたいのは誰もが同じですが、「誘われるアラフォー」には程よいスキがあるものです。声をかけやすいだけでなく、「楽しく過ごせそう」を思われるのがポイント。
実際に男性の誘いを決心させたアラフォー女性の振る舞いについてご紹介します!
1・忙しさを見せない
・「12月はみんな忙しいから、仕事でバタバタしているのを見ると誘いづらい」(35歳/配送)
・「『クリスマスまでに終わらせる!』とやる気満々で仕事をこなすアラフォーの同僚。眉間にシワを寄せて忙しくしている上司よりずっと食事に誘いたい」(39歳/事務)
★ 年末年始を挟んで連休がくる12月は、年内に終わらせたい業務で普段より忙しくなる人も多いですね。
ですが、そんなときこそ余裕を持って仕事を楽しむ40代独女が、男性の気持ちを前向きにさせます。
「打ち上げでもどう?」「年内最後だし」と、誘う言い訳を考えやすいのも男性の気持ちを後押ししてくれるので、多忙さは見せずに笑顔で過ごしましょう。
ピリピリした雰囲気は周りにも伝わります。「年が明けてから声をかけるか……」なんてことになったらもったいないですね。
2・休暇中の予定をあえて話す
・「デートに誘いたくても、何て言って予定を訊けば良いかわからない。話したがらないってことは、すでに埋まってるってこと?」(37歳/サービス)
・「ずっとふたりで食事に行きたいと思っていた人がいるんだけど、年末の過ごし方を話してくれて正直助かった。空いてる日がわかっているほうが誘いやすい」(39歳/営業)
★ 当たり前ですが、声をかける側には勇気が必要です。思い切って誘ってみたけど、「その日は都合が悪くて」となってしまうとお互いがっかりする結末に。
プライベートなことはあまり周りに話したくない人もいるかもしれませんが、スムーズな約束を取り付けるなら、前もって休暇中はどう過ごすかを打ち明けてしまうほうが、男性は誘うハードルがぐっと下がります。
待つ姿勢に慣れてしまい、意外とやらないのが自分の予定を話すこと。ですが、男性側も予定を尋ねにくいことを忘れないでくださいね。
3・「○○日は空いてるの!」とアピールする
・「気になっている女性が『イブはひとりだから』と話しているのを聞いて、早くデートを申し込まなくちゃと思った。イブの予定を尋ねるのって恥ずかしいから、先に知ることができて良かった」(45歳/人事)
・「『23日は空いてる?』って訊いたら『さぁ?』とか返されてドン引きしたことがある。焦らしたいのか秘密主義なのか知らないけど、男が予定を訊くときは誘いたいんだなって察して欲しい」(41歳/看護師)
★ 男性が一番助かるのは、具体的にいつが空いているかわかることです。特にクリスマスや年末など特別な日は、すでに予定が入っているだろうと考える男性も多いので、あえてひとりだと伝えることで誘われやすくなります。
自分から空いている日を言うなんて恥ずかしい、という心配は無用。「寂しい女だな」と思われるのは、ひとりで過ごすことを愚痴っぽく話す女性です。「誘ってもらえたら嬉しいな~」とライトな感じで口にできれば、声をかけるほうもプレッシャーなく提案を考えられます。
予定を訊かれたのにはっきり言わなかったり、含みを持たせるような態度を取ったりするのは、男性の恋心を萎えさせるので要注意。幼稚な振る舞いは誘いを遠ざけると心得ましょう。
「誘われ上手」なアラフォー女性は、ある程度自分のプライベートを見せる勇気があります。男性にとって、誘ってみたい、一緒に過ごしてみたいと思えるのは女性の「人となり」が伝わるから。
何でもさらしてしまうのが賢いやり方ではありませんが、気になる男性には受け入れるスキがあることをそれとなく見せましょう。
スムーズな約束ができることが、関係が進む大切な一歩になります。
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