発達障害の人にとって「特別な配慮よりも大切」なことって? 発達障害の娘が変わった大きなきっかけとは

こんにちは、ライターの岡本ハナです。
私の長女は、ADHDと強迫性障害を併せ持つ、いわゆる発達障害児ちゃん。

小1の頃はガッツリ補助が必要だった娘が……

ADHDの「不注意症状」がいちばん強く出ていたのは、小学校低学年の頃。
特に1年生のときは授業に集中し続けることができず、長女の隣には常に補助教員がついて、ガッツリサポート。どこのページを読んでいるか指さしたり、落書きを注意してくれたり……。

でも、2年生の公開授業で見た長女の姿は、まるで別人。
補助教員は隣におらず、挙手するほどの積極性はないけれど、ちゃんと授業を聞いている様子。

以前とは明らかに違う……!

一体、何があった!?

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