
ワイルドな男性に夢中になった私。彼の子どもだけでも欲しい…と血迷う私に、婚活カウンセラーがかけた言葉は
くつしたがなければコンビニへ買いにいけそうな相手と出会い……
M美さんは改めて自分の気持ちに向き合い、「人生のパートナーがほしいし、できれば子どもを産みたい」という本心に気づきました。「どうすれば彼を忘れられるでしょうか」と相談されましたが、好きな相手を忘れるには、時間が過ぎるのを待つか、新しい人と出会うことしかありません。
行動力のあるM美さんは、すぐに結婚相談所に登録して婚活をスタート。半年もたたないうちに、4歳上の男性と結婚を決めました。結婚の決め手になったのは、「この人なら、くつしたがなかったら黙ってコンビニへ買いにいけるだろう」と思ったからだそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。次回の婚活ストーリーもお楽しみに。
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【前回の記事】
35歳の私。10歳年下カレの実家に挨拶に行ったら「息子が50歳のとき、あなたは60歳なのよ」と反対されて
『アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーが教える
結局、理想を下げない女が選ばれる』
(伊藤友美 著 / フォレスト出版)
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